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再度『英文法徹底学習』か?

2009-01-12 00:45:45 | 趣味の話&本と雑学メモ
 数日考えたが、一大決心をした。
それは、
 今年あらためて『英語学習に取り組む』ということ。
 明日(1月12日月曜日・成人の日)から向こう一年間≒365日、英語学習に600時間費やすことにした。(あくまでも学習であるから、その他英文文章や新聞の斜め読みに費やす時間は別であってこの限りではない)
 主に、英文法を徹底的に紐解き再度徹底学習したい。
 なぜなら、
 きちんとした英語を書きたいからだ。
 
 ブログを始めた頃から英語からかけ離れた生活をしている。 やばい。 急速に語学力が落ち込んでいる。 そしてまた、英文法が混沌としてきたので今年は思い切って英文法を徹底学習することにした。

Collins COBUILD English Grammar (Collins Cobuild Grammar)

Collins CoBUILD

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 上記、Collins COBUILD English Grammar、、、
 実は(過去において)これと全く同じ文法書を購入し、既に一度、1992年の5月に取り組んでいるけれども、その時は約80ページあたり迄読み進めて(総ページ数≒480p.)挫折している。 過去の自分自身の体験に於いて、文法書は一定期間内に通して読んでこそ効果があり読んだ価値があるというもの。 今年はこれを再度最初から読み直したい。 あわせて、毎週送られてくるタイム誌のなか、10ページを目安に徹底精読する。 さらに、一冊、小説を読む。
 その小説とは、既に一昨年より買って準備してあるにもかかわらず、未だ10ページ程度しか進んでいない。 
それは、我輩の尊敬する『日系英国人作家 Mr. Ishiguro』の出世作「日の名残」の原書(The Remainds of the Day.)なのだ。

The Remains of the Day (Vintage International)

Vintage Books

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 これを読了する。(この通読が、一番やっかいな宿題となるであろう)
 上記事項を年間600時間でやりこなす。
 今からだと、一日あたり2時間は英語学習に割くつもりでないと、この目標は達成出来ないだろう。 砂を噛む如くに苦しいが、これを達成すれば、必ずや結果が伴う。
 結果出ること、すなわち来年のこの頃は、正しい英文がスラスラ書けるようになっているだろうか? これを想うと、今から楽しくてしかたない。
 この念頭の口約(書いてしまったから口約ではすまない!)、また、ブログで進捗状況を公開します。。。