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やしきたかじん;『そこまで言って委員会』を観た(6/7)…

2008-05-17 12:00:19 | 教養・文化・歴史

<続編>:やしきたかじんの『そこまで言って委員会』を観た!!!


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 平成20年5月11日
     『そこまで言って委員会』放映分出演者の一覧

◇司会 やしきたかじん
   辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)

◇パネラー: 屋山太郎、国定浩一、 花田紀凱、桂ざこば、南美希子、 勝谷誠彦、宮崎哲弥、山本太郎

◇ゲスト: 孔 健 (チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)

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 第5回(前回)投稿記事はこちらから入れます。

 
 さらに議題は続いて THEME:『メディアのどこが問題なのか』……

 この番組は、自らがメディアの一つでありながら、メディアの問題点を探り出そうとするから面白い!!!

 いや、そのぉ~……

 今日も(前回テーマに引き続いて)好きな軽音楽を聞き流すつもりで、以下、テレビ画像を追ってみていきたい、、、。





 煽っているような報道の仕方

              あまり良くないかも・・・





 同じように模倣犯・・・

       「ほんなら俺もしていいんやと・・・」




 





  日中友好のことで・・・

       国民は歓迎しているかのごとく

      






  局によって友好ムードとかを

     わざと演出しているのかな・・・
         









  権力者のやることは 全部いけない

        という前提で報道するのはやめてほしい・・・










   私は社説を読んでてわかるんだけど

        左に向いてきている・・・



   








   自分の国をいたぶるというか

     そういう風評が新聞でも多い・・・











    世論調査は信憑性無いと思いますね

           電話かかってきたりしますやん










  などなど、軽音楽を聞いているような気分で(たぶんこれもやらせであろうが)「巷の意見」を報じているが、繰り出してくるテロップがいかにも「たかじんなんでもいっていいんかい風」であって、我輩には耳障りなくここちが宜しい・・・


 てなことで、いよいよ出演者諸兄姉の「日本のメディアに対する論評」を頂戴することになるが、これはほぼ内容がわかるので割愛させていただき、先を急ぐとする、、、。

                  <…続く…>