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5月18日放送『そこまで言って委員会』を観た;池田大作云々?

2008-05-19 13:45:15 | 教養・文化・歴史
<添付画像>:やしきたかじんの「そこまで言って委員会」より…


 勝谷誠彦は謹慎処分を受けたのであろうか? レギュラーであるはずの傍若無人元気男は、全く姿を現さないではないか!

 先週に引き続き我輩は、昨日もテレビの前に座した、、、。


 5月18日出演者、以下に記す。

◇司会 やしきたかじん・辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)
◇パネラー
三宅久之 桂さこば 金美齢 森本敏 田嶋陽子 原口一博 宮崎哲弥 世耕弘成
◇ゲスト 飛松五男(元兵庫県警刑事)

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 当日番組始まってまもなく、なんと、読売テレビから「前回番組(5月11日放映)にかんして不適切な発言箇所在ったらしく、テレビ局からの謝罪の放映」あり、、、。
 でもって、上記出演者以外の人物(読売テレビアナウンサーとおぼしき人物)の画像に切り替わり、約1~2分の番組放映中断があった。 謝罪の内容は、胡錦濤と池田大作に関する「不適切な発言」に関するもの、、、。 かくして昨夜、珍しくネットサーフィンをやったところ、すでに先週から胡と池田とそうか学会と支那(俗称・中国)との癒着についてさまざまな発言が入り乱れている様子である。

 ま、火の無いところに煙は立たず、、、。

 いずれにしても我国政治と三莫迦隣国の関連性と感染性の存在は実存しても可笑しくないし無いのが不思議。 「ある」のが当然と考える。 神代の昔から、政治と宗教の分離なんてありえなく、これを日本国現行憲法で切り離しているのが不自然と考える。

 エセ男爵ブログにおいて、政治と宗教との合体の良し悪しを言うつもりは無いし、(支持こそしないが)公明党を非難するつもりは毛頭ない。 百歩譲って、しかし、あきらかに池田大作率いる宗教団体乃至公明党が読売テレビに横槍を入れ、昨日18日の謝罪報道に至ったのは明確だ。 そこで、どうしても譲れない部分が明らかになる。 すなわち、言論と報道の自由を束縛するのは絶対に許せない。 昨日の「そこまで言って委員会」TV番組は、特定の政治団体乃至宗教団体により、明らかに我国のメディアによる『言論の自由』を阻害された事実に他ならない!

 我輩はこの眼で見た。 この耳で聴いた! 我国の「言論と報道の自由」が傷つけられた「その瞬間」を!!!!

     まことに残念でたまらない……


 
 PS:やしきたかじん「そこまで言って委員会」(5月11日放映)の関連過去記事は、こちらから入れます……