Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

少しお洒落に Let's lunch,,, (1/6)

2007-11-26 06:50:55 | 食彩+酒の肴
<添付画像>:赤と白のハウスワイン……


 たいしたことではないけれど、仲間内が集って「それなりの句切り」をつけるために「それなりのランチ」を楽しんだ。

 内輪の大人が集まって、

 「それなりの句切りをつけるために?」とは、

 たとえば、
  A) なにかの「祝い事」?
  B) 仕事が一段落したときの、「打ち上げ」?
  C) とある「記念日」?

 なんだかメリハリのつかない人生を過ごしてきた我輩にとって、「句切りをつける」? なんてことは、なんとも気恥ずかしい限りであるが、とにかく仲間が「メリハリ」をつけてくれた。

 メリハリをつけるためにランチをご馳走してくれたので、我輩もメリハリをつけたくなった。

 「……?」

 そう、我輩のメリハリとは、「ランチタイムの感想を述べる」という事。

 でもって暫らくは、「とある場所」での「フルコースランチ」の一幕をご紹介したい、、、。


 「……?!?」

 そう、まずは「とあるレストラン」の赤白一対のハウスワインからご紹介だ、、、。

 味は如何? と、聞かれても、

 「本日の料理に合うワインを持って来てチョウダイ……」

 等と、ギャルソンに任せてしまったから、、、。 もちろん、ただ単にワインを飲んだだけで良し悪しを云々するわけにはいかない。 ワインは、あくまでも「今から食する料理を如何に美味しく味わうか?!」の為の、食欲増進剤?的立場とする。 つまり、その時々選択されるメニュー構成をベースにして、料理に一番フィットすると思われるワインを選ぶ。 結果、事後的に取り決められる「脇役的存在」がワインの立場だと考える。 でもって今日的ワイン流行りの中、ワイン評価のみ単独先行する「巷のワインブーム」は、いまいち理解しかねる。 そんなワインの一人歩きに起因する「ワインの味の即興的感想」は致しかねる!

 つまり、料理在ってのワインであり、美味しい料理を食しながらワインを飲み進めていくものと思っているのだ。

 ならば、食事を進めつつ、ワインの味と食事の味わいを、合わせ語ってみたい。

 ?
 
 はてさて? 果たして首尾よく書けるかどうか?トライしてみたい……


        <…続く…