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ビバ!楽農大学(3):「牡蠣パーティー参加」体験記 (1/5)・・

2007-02-22 09:05:25 | つれずれ紀行
《添付画像》:<楽農大学キャンパスより、瀬戸内海の北方面を望む。画像右上に位置する島影は、まぎれもなく「宮島」である・・・>



 先日の予告通り、「牡蠣パーティー」に参加したのは07年2月18日(日曜日)の午前中の出来事なり。

 パーティー会場準備と主目的の海産物仕入れのため、先発隊は前日より参集。4名のヴェテラン教授陣は前日土曜日から江田島に渡り、現地に一泊。当日合流組を含め、参加者は総計20数名にて、広島県江田島市沖美町の段々畑を積み重ねた(海の望める)小高い丘の上、「楽農大学・沖美町メインキャンパス」に参集した。

 我輩、昨年3月中旬に初めて体験参加したものの、以後参加の機会に恵まれず、早くも一年経過。この度にて僅か2回の参加は、いかにも出席日数は足りなさ過ぎ、いまだに臨時聴講生の域を脱しないでいる。しかし幸いにもこの度は、新たに3名の新規参加者が現われ、とくにK君との出会いには大いに感激する。懐かしすぎる中高時代の旧友に出会う。。また、中学高校の同期生会HP運営を世話しているyy君にも再会!元親友同士(今は赤の他人?)の今日現在の姿を(互いに)再確認する、、、。 

 あいにく、前日土曜日(2月17日)の朝から降り続いた冬雨は、この日この時間になって降り止んだものの、キャンバスから望む瀬戸内海の景色は「添付画像」の通り!・・・
 この画像からは、往年の名歌謡曲「瀬戸の花嫁」や、戦後間もない名作映画「二十四の瞳」の情景を想像するにはほど遠く、春の到来した瀬戸内海の穏やかな情景か、はたまた真夏の内海の目映いばかりの、、
 「典型的瀬戸内海のイメージ」!
と、なるには、今しばらくの有体にて、なぜか悲しく情けない冷たい潮風を連想させるに留まるか、、、。
 かくして初回記事、「ビバ!楽農大学初体験記」の時の(昨年3月撮影)画像と、似たりよったりの、いかにも寒々とした「冬の瀬戸内海」を切り取れば、非典型的画像となってしまった・・・

 てなことで、
 本日より4~5回連載記事にて、「楽農大学主催・牡蠣パーティー」の顛末記事をスタートさせたい・・・


 《・続く・・》
(こちらクリックにて、次回記事に入れます・・)




<追記>:「楽農大学ホームページ」は、こちらから入れます。