Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

「とんかつ弁当」(1/2) 東京駅にて・・・

2007-02-15 23:24:10 | 食彩+酒の肴

 参りましたよ、突然に忙しすぎて・・・

 急遽!『日帰り東京出張』になってしまった。

 「・・・?」

 「何しに行ったの!と、ご質問ですか?」

 「・・・!」
 
 「ちょいと人様とお会いして打合せして、、。ま、仕事と言えば仕事だし、仕事以外に東京にわざわざ出向く気分でもないし、、」

 とにかく久しぶりに、往復とも新幹線で日帰りしたのです。

 まともに昼食とる暇なかったので、東京駅から新幹線に飛び乗る前に、ホームの売店でお弁当を「ふたつ」買いました・・・

 一つは『とんかつ弁当』!
                  もう一つは『深川めし』?

 「深川めし」の大好きな我輩、でも何故か「とんかつ」も食べたくなって、新幹線が出発し次第、すぐさま!「とんかつ弁当」を平らげて一眠りしたい!と、思っている矢先に、眠ってしまったのです。
 目が覚めたら、ナ!何と!すでに新大阪駅を発車したところではないか!
 よく眠りました、、、。
 なにしろ一昨日の夜は書類作成にて忙しく、しっかりと夜更かしし、午前5時前に起床。もって睡眠時間は約2時間30分であるか。とにかく6時30分過ぎの新幹線に間に合うよう段取りした、、、。平素怠けているから、少し緊張気味の神経集中的行動をとると、その後にドッと疲れが出るから、
あらためて、
「もう若くないのであるぞ・・・」
と、あらためて我が年齢と身体能力の比較論的「実力の低下」?その現実を悟る!この寝惚けた反省態度のバカバカしさ、、、。

 かくして大阪から、再度元気を取り戻す。
 問題の視力及び頭脳解析機能は正常に戻る。猛烈に読みかけの読みたい本を開いたら、結局郷里の駅に到着する寸前まで、その本を読み続けていた。
 つまり、東京駅で買った「2つの駅弁」は、自宅に帰って頂いたのである。先に、「とんかつ弁当」!その後直ちに続けて「深川めし」を平らげること可能か?・・・

「・・・!」

「ま、まァ、ハイ!」

「いましばらくお待ち下さい・・・ 今直ぐに!「えきべんのふた」を開けますから・・・」 


  <・続く!すぐ、この後です・・