今夜午後7時よりKDSC7月例会に出席です。講演会は「顎関節症のとらえ方・接し方」講師は日本歯科大学付属病院総合診療科 准教授 顎関節症診療センター センター長 原節宏先生。
我々臨床家にとって、顎関節症は歯科第3の疾患ですが、イロイロな病態があり、困惑することもあります。そんな顎関節症の病態を筋肉・筋膜の視点より解説していただきました。顎関節症治療が生活習慣改善や理学療法が治療の中心というのも新しいです。
最近の国際的な顎関節症病態のとらえ方・治療の仕方についての説明も大いに参考にナリです。顎関節症はself-limitedな疾患で、顎関節症を罹患したその人を診ていかないと治らない疾患とも語られました。
講師の原先生が熱弁をふるわれ、マイクが故障していたとはいえ、講演内容がよく聞き取れました。熱心さゆえ予定時間を30分もオーバーしたくらいです。
顎関節症について、新しい概念を随分と吸収した有意義満載の今日の講演会です。
我々臨床家にとって、顎関節症は歯科第3の疾患ですが、イロイロな病態があり、困惑することもあります。そんな顎関節症の病態を筋肉・筋膜の視点より解説していただきました。顎関節症治療が生活習慣改善や理学療法が治療の中心というのも新しいです。
最近の国際的な顎関節症病態のとらえ方・治療の仕方についての説明も大いに参考にナリです。顎関節症はself-limitedな疾患で、顎関節症を罹患したその人を診ていかないと治らない疾患とも語られました。
講師の原先生が熱弁をふるわれ、マイクが故障していたとはいえ、講演内容がよく聞き取れました。熱心さゆえ予定時間を30分もオーバーしたくらいです。
顎関節症について、新しい概念を随分と吸収した有意義満載の今日の講演会です。