今月の歯科コラム「歯科技工」

2017-12-30 23:02:27 | デンタルプラザ
今年もあと残すところ1日となりました。平成29年番町歯科クリニックで特徴的なこと。それは歯科技工士さんに出す歯科技工物が減ったこと。やはり光レジン修復の頻度が増したことと関係がありそうです。極力歯を削らない処置を目指していますので、どうしても歯を大きく削る歯冠修復は少なくなっています。これがやはり歯科技工物が減ったこととつながっています。

歯科技工物が減ったといっても、やはり歯科医療において歯科技工は欠かせないものです。歯科医療における歯科技工に関して歯科コラムで取り上げています。

番町歯科クリニックでは歯科治療において、MI(必要最小限の侵襲)を目指しています。このMIの柱となりうる接着技法の光レジン修復と歯科技工との両立。来年もMIを中心に据えて歯科技工士さんの力を借りて歯科医療を目指いていきます。
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