日本人の誇り

今日発表されたノーベル物理学賞で日本人３人が受賞しました。青色発光ダイオードの研究による受賞です。

名城大学赤崎勇終身教授、名古屋大学天野浩教授、カリフォルニア大学サンタバーバラ校中村修二教授。中村教授は愛媛県出身で徳島大学から徳島県阿南市日亜化学工業に所属していたとき、青色発光ダイオードの商品化を実現しました。四国のほこりでもあります。

白熱電球は２０世紀を照らしましたが、LEDが２１世紀を照らすと報道で言われてます。朝日新聞記事などで貶められた日本人の世界へのイメージアップにいいタイミングです。日本の技術レベルの高さを今回も示しました。自然災害など暗いニュースが多かった昨今、LEDのごとく日本社会を明るく照らしてくれました。