先週、歌手浅川マキさんが亡くなりました。浅川マキさんの歌との出会いは1973(昭和48年)「裏窓」です。寺山修司氏の歌詞が好きで当時好んで聴いてました。
~裏窓からは あたしがみえる 三年前は まだ若かった 裏窓からは しあわせそうな ふたりがみえる~まあこんな歌詞です。
アングラという表現がピタリあたる歌い方、雰囲気。浅川マキさんには独特の世界があります。
浅川マキさんの作品ではやはり、1960~1970年代のものが好きで、CD「DARKNESS 浅川マキ作品集」でももっぱら、聴くのはこちらだけで、1980年代の作品はまったく聴きません。
「夜が明けたら」「かもめ」「赤い橋」「裏窓」「こんな風に過ぎて行くのなら」「あたしのブギウギ」この内、「赤い橋」はフォークルのメンバーで今は精神科医の北山修氏の歌詞です。
これらの曲はやはり、夜に聴くとしっとりきます。サザンのようなハッピーな曲もいいですが、浅川マキさんのような情念のこもった曲もたまにはいいです。ホンマ惜しい人を亡くしたと思う今日コノゴロです。
~裏窓からは あたしがみえる 三年前は まだ若かった 裏窓からは しあわせそうな ふたりがみえる~まあこんな歌詞です。
アングラという表現がピタリあたる歌い方、雰囲気。浅川マキさんには独特の世界があります。
浅川マキさんの作品ではやはり、1960~1970年代のものが好きで、CD「DARKNESS 浅川マキ作品集」でももっぱら、聴くのはこちらだけで、1980年代の作品はまったく聴きません。
「夜が明けたら」「かもめ」「赤い橋」「裏窓」「こんな風に過ぎて行くのなら」「あたしのブギウギ」この内、「赤い橋」はフォークルのメンバーで今は精神科医の北山修氏の歌詞です。
これらの曲はやはり、夜に聴くとしっとりきます。サザンのようなハッピーな曲もいいですが、浅川マキさんのような情念のこもった曲もたまにはいいです。ホンマ惜しい人を亡くしたと思う今日コノゴロです。