今日は瀬戸芸で「体育の日」実践です。

2013-10-14 22:51:03 | ダイアリー
今日は「体育の日」まさに「体育の日」にふさわしい青天でした。そんな連休最終日の今日、瀬戸内国際芸術祭秋会期になって初めての瀬戸芸です。秋会期の島をどう訪れるか考え多度津町高見島を第一に選び、高見島から本島にはいるコースを選択です。それは高見島、本島ともに作品展示場が1作品だけ他作品と距離があることです。そのため高見島、本島を選びましたが、やはり歩く距離が半端でなかったです。今回は想定外ばかりでした。

多度津港がまず大変!高見島に渡る「新なぎさ号」時刻で午前9時5分の便が便利ですが、やはり考えること皆さん同じ。多度津港が混雑で、「新なぎさ号」に乗れず!


臨時便高速艇2便出ましたが、それでも乗れず!臨時便3便目で何とか乗船。おかげで高見島上陸時刻は午前10時をまわっていました。高見島で一番遠い作品が124番「板持廃村再生プロジェクト」。


高見島はまだましでした。高見島から本島に渡りましたが、本島で一番遠い作品が112番「ここにいるために」。


これが遠い!笠島地区から片道2.5キロ。笠島から会場の屋釜まで徒歩往復1時間です。本島泊港から笠島地区まで1.5キロは十分ありますので、112番の作品鑑賞には港から片道4キロ以上あるのです。

今日は高見島の石段を上り下り、遠い作品鑑賞し、本島ではこれまた遠い作品鑑賞し港に戻ってきたら、作品展示終了時刻午後4時半になりました。急いで泊港近くの「シーボルトガーデン」に行きましたが、やはり片づけ中で鑑賞不可です。「シーボルトガーデン」など本島の4作品が制限時間の関係で観れませんでした。残念なり!

瀬戸芸では基本徒歩を貫いています。おかげで今日は瀬戸芸作品鑑賞だけで、多分15キロ近く歩いたのではと思います。まさに「体育の日」を青天下実践してきました。


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