医院のクリスマス飾り

2021-12-05 23:31:42 | ダイアリー
南アで見つかったオミクロン株ですが、今や全世界に拡散中です。ただ、まだ不確実な要素はあるものの、感染者の重症化は少ないようです。これはワクチン接種による免疫力の向上が原因なのか、それともコロナが変異して毒性を弱めているのかまだ定かではありません。コロナウイルスは宿主のヒトに感染してこそ生き延びるので、宿主であるヒトが死亡したのではウイルスも死に絶えます。宿主を生かすようにウイルスの毒性を弱めた可能性もあります。もしそうならば今回の新型コロナウイルス感染症も終息に向かうのではないでしょうか。あと1年もたてば新型コロナ感染症も季節性の風邪の一種類になるのかもしれません。もう少しの辛抱ですか。

香川県下では感染者がこのところ出ていません。感染対策は緩められませんが、今年は恒例のクリスマス飾りを医院でしました。昨年は自粛でしませんでしたので2年ぶりです。






12月になればクリスマス飾り。これはこれまでの定番。少しですがいつもの日常を取り戻しつつあるのかもしれません。

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