今月のブログスター「今月の歯科コラム「反対咬合の義歯」」

2021-02-21 23:07:07 | デンタルプラザ
今日は4月並みの陽気で春本番のようでした。週半ばには気温が下がるそうですので、寒暖差による体調不良に注意です。今日の日曜日2カ月に一度行っているペットショップのサロンにレオンくんが登場です。いつもサロン帰りはレオンくんさっぱりしていい”男”です。




毎月恒例の今月のブログスターは歯科コラムを取り上げています。難症例な上顎総義歯(総入れ歯)の中に、反対咬合(受け口)様に並べたほうが臨床成績がアップしていくことを書いています。受け口に人工歯を並べることは結構術者の方も勇気がいります。上顎の人工歯を正常被蓋に並べて予後不良な義歯(入れ歯)があれば、患者さんにしっかり説明して受け口に上顎人工歯を並べることもあります。これがすごく有効なケースを複数経験しています。

義歯になる前の生来の咬合に合わすことが大事です。反対咬合(受け口)の方は口腔系の骨格や筋肉が反対咬合に合うようになっています。歯を失っても同様です。そのため失う前の状態に戻していくことが重要です。義歯でお困りの方番町歯科クリニックにお越しください。

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