今月の歯科コラム「義歯は月見草なのか」

2020-12-27 23:22:32 | デンタルプラザ
いよいよ2020年も終わりに近づきました。コロナの1年でしたが、来るべき2021年もまだまだコロナとの闘いは続きます。コロナに対する集団免疫の獲得には数年必要と専門家は話しています。自粛だけでコロナ禍をしのいでいる日本ですが、世界的に見て罰則がないこと自体不思議です。日本という国の特異性なのか、かつて鎖国をしたこの国は自粛とワクチン接種でコロナ禍を乗り切れるか?来年の今頃わかります。

今日はレオンくんとサンポートに散歩です。2019年の瀬戸芸作品がひっそりと2022年を待ってます。

2022年にはコロナが終息していることを願うのみです。

今年最後のブログは今月の歯科コラム「義歯は月見草なのか」です。今年2月に亡くなった野村克也さんが「月見草」とご自身を言われていたのが懐かしい限りで、歯科医療における義歯の立ち位置を「月見草」に例えてみました。義歯は歯科においてやはりなくてはならないもので、消えるものではありません。派手さはなくても実力者。フレイル対策にとても有効。このあたりのことを歯科コラムで取り上げています。

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