今月の歯科コラム「咬合不調のサイン」

2019-03-31 23:07:11 | デンタルプラザ
3月も今日で終了。明日から4月。いよいよ明日新元号が発表されます。「平成」もあと残すところ1カ月です。そして瀬戸内国際芸術祭開幕までやはり1カ月弱です。


そんな今日、多度津の合田邸が「たどつさくらまつり」に合わせて一般公開されるということで、2016年11月以来の合田邸再訪です。


このあと桃陵公園で開催の「さくらまつり」を見てきました。桜はまだ三分~五分咲きほど。「花冷え」で吹く風が冷たかったです。


ところで3月の歯科コラムは「咬合不調のサイン」。コラムで書いていますが、プラークコントロールも十分できているのに、もし歯肉からの出血がある場合、咬合不調が原因である可能性があります。歯肉からの出血や、象牙質知覚過敏などよくある症状に咬合不調が隠されていることもあり、このことを取り上げました。

私も歯科臨床経験35年以上で、やっとこさ咬合について少しわかってきたというところです。本当に咬合というのは生き物でなかなかとらえずらいものです。ある時期の観察が有益なこともあり、このあたりのことは歯科コラム「咬合不調のサイン」だけでなく、番町歯科クリニックホームページでも掲載しています。宜しければ合わせてご覧ください。


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