野人!!
体や頭の無駄がなくなると(まだまだありますが、以前の自分と比べると)地面や空間との関係性も感じやすくなるのかも?
どんどん四足の動物に近づけている気が・・・
体重を頭の方にかければ、前に進もうとするエネルギーが生れる、手足、腕脚を通して脚は寛骨に行き仙骨へ流れる。
腕は解剖学的では鎖骨、胸骨、肋骨通して背骨と流れる。もう一方機能的に言えば肩甲から胸郭にいく肩甲胸郭関節がある。
四足の場合だと今のところ私はそちらにダイレクトに流れていくよう感じる。
胸郭の背部肋骨から背骨へ流れる。
昨日感じた
「背部肋骨が背骨の中に入っていくというか流れていく感じがダイレクトにきました。(滝のように落ちるようであり、同じ側の肋骨間で円を描くようであり)」と同じです
さて、仙骨、背骨へ流されたエネルギー(力)が背骨の波と捻じり(うねりのようですが)となりまた手足まで行き地面へながれる。
これら左右の体では同じ動きではないので、左右のエネルギーの流れがクロスしたりしてオールをこぐような捻じれなのか、
もっとわからなく言うと(-_-;)スライムみたいな形がないようなものが捏ねられるという感じです。
また、背骨や仙骨に流れてきた力(エネルギー)が肋骨(胸郭)<肋椎関節周辺>や寛骨(仙腸関節)でバウンドするようにも感じましたね~(フランクリンメソッドで体験からハンモックヨガ、ダンスの舞台での観劇など色々な経験からそのように感じられているような気がします)。
なんだか解りにくくなりましたが、コアを使えとかコアが大事、体幹を安定させろと言いますが、全体の動き【流れ】を良くするには、コアや体幹にうまく流れていくことで安定し、それをまた動いて(流れて)行くようにしたり、違う方向に変換したりすることなのではと思わされます。
結局はコアや体幹と呼ばれるものは、固める止めるということではないということでしょう。