バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

緊張と拘り

2016-10-19 18:49:17 | その時の想(思)い、感じた、考えたこと

秋晴れにスラックライン!

体の緊張(力み)と拘り(過ぎ)、囚われることの関係性が腑に落ちました!

体の緊張(力み)は何かに拘る(り過ぎる)からでてくる!
拘る(り過ぎる)から体の緊張(力み)として現れる!

今日のスラックライン、先日の原始歩き同好会の体の感覚や連動性が残っているのか、全くもって力みや過緊張がなく、やりにくさを感じず、『あ~、いけるなこれ』『どんな感じでも対応できそう』という風に思えて、精神的にゆとりもありました。
実際、いきなりミスすることなく12m渡りきれたり、常にほぼミスなしでいけました。ミスをしても、体も心もしなやかさがありつついれ、力みや窮屈感や苦しい感じはなく居れたように思います。

そこで、スラックラインの揺れで、力み(緊張)があるということは、そこに拘りがあり、その拘りにフォーカスするからより揺れたり、バランスを崩すのではということを話しました。
その拘りがなければ、上記のような感覚や心持ちで居られるのかなということです。

その拘りは体の緊張のことだけを指しているのではなく、マインドの部分のことも指しているということです。


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