ここ２、３日の動き（中）

１２月２２日、息子のラグビーの練習が菊池であるというので、

まずは菊池のグラウンドに息子を乗せていく。

その後、

不器用さんが西海岸でボートを出すという。

８時に菊池を出て、１０時に自宅に。

それから準備を２０分で済ませて、一路西海岸へ。

拾ってもらったのは小田床。

しかし、私が乗り込んだら冷たい北風が吹き始めた。

釣ろうにも、風で船は大きく流される。

なによりも揺れがひどい。

走れば波しぶきをかぶり、１時間ほどで終わり。

原因は釣れないことと船長の船酔い。

私は平気だったが、魚はゼロ。

自然相手だからこんなこともあります。

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自宅に帰り夕方１時間ほどメバルでも釣ってみるか。

一番近いポイントへ。

ママワームのシーモンキーで探ると、例のアタリが。

ワームをくわえて押さえるだけ、

くわえて持って行ってくれるなら楽なんだけど。

くわえて竿先をわずかに押さえるだけ。

それでも、なんとかわかるのでアワセを入れると

キーン。

体を横にして、メバルが上がってくる。

ちょっとポイントがずれていたが、キャストでカバー。

今年のテーマは大物だったが最大２２～２３ｃｍ程度。

写真を撮る気にもなれないサイズが１０匹ほど釣れて納竿。

やっとスタートだな。

そう言いながら、１２月２３日は親父を連れてフグやカワハギを釣るつもり。

寒かろうに。

画像はありません。

冬の夜長・・・

我が家の愛犬が天国へ旅立ってちょうど10日経つ。

この画像は生まれてまもないもので、およそ13年前の彼女。

少し寂しさが紛れてきたところだ。

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夜に時間があるので、いろいろなことをして時間を潰している。

といっても、どうしても釣り道具いじりが主なのだが。

ショックリーダーを新しいものに交換したり、

インチクのタコベイトをすべて新品に交換したり、

アシストフックを作ったり、

決して夜釣りに行くことはない。

寒いから。

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昨日はこれを購入してきた。

ハヤブサのインチクは実績済み。

シマノの炎月は処分品。

これ絶対釣れるね。

スカートとネクタイそれにフックがタイラバ用なので、

タコベイトにして、フックを大きめのものにすれば言うことなし。

１個498円なので、根掛かりしてもダメージが小さい。

最後が、よつあみのアシストフック用の糸。

10号で70ポンド。

十分でしょう。

これを5ｍで買えば420円なのだが、

50ｍで買えば1760円。

どっちがお得か考えればすぐわかる。

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50cm近いオオモンハタ。

ハヤブサのインチクで釣り上げたもの。

予定の青物はつれていないが、底物だったら十分でしょう。

次回こそ青物を。

かすってほしいものだ。

メバル偵察

あっちこっちでメバルが釣れ始めたという話を聞く。

私も先日、けっこう当たってきたにもかかわらず、１匹だけ釣り上げた。

今日は願わくば、尺物をという気持ちで、

イカ釣りをスタート。

なぜ、イカかというと、イカの沖漬けのタレが残っていて、

早く使わないと捨ててしまうことになるかもしれない。

タレの量からして２～３杯釣ればいいかな。

さくっと来たが、その後が続かず、２杯釣ったところででメバル釣りにチェンジ。

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しかし、メバルはさっぱり。

潮もいけなかったんだろう。

ポイントも悪いし、腕も悪い。

こんなのだったら来たけど。

ダツ。

こればっかりは食べたことない。

メバルはいろいろ釣り回ったが、結局今日は姿を見ることはなかった。

今年は遅れているんだろう。

ガラカブ、ベラを釣り、納竿前にミズイカをもう１杯だけ追加した。

さ、沖漬けを作ろう。

２００ｇ、３００ｇ、５００ｇのミズイカをいけすから取り出し、

タレの中に入れて、じゅーじゅー言わせてできあがり。

いつもより大きめのイカなので、２～３日漬けたら食べ頃かな。