アジ釣り

今日はそんなに釣れなくてもよかった。

自宅で食べる分だけ釣れればよかった。

だから、時間もそんなにさけないし、数で言うなら７～８匹釣れればおんのじ。

しかし、数以上にこだわっていたのがイヤガラセメール。

せっかくのみなさんの仕事日にもらったお休み。

仕事中のみなさんの携帯に画像付きでEメールを送ることが目的。

１匹釣れればいいのです。

すぐに来た。

すぐに携帯で撮影。

同じ場所に次の１投をすればいいのだが、それよりメールを送ることが大事。

まずはVJさんに。

きっと、彼は釣りに行けない歯がゆさに、池のコイでも釣っていることだろう。

次は、calmさんに。

この人こそこっちの仕事中に見事な画像を送ってくれる張本人。

ちゃんと届いたかな。

朝の１時間半。

９０分だから、１分に１匹で９０匹釣れればよかったのだが、9匹しか釣れません。

これが勝負だったら、calmさんには完全に負けるなあ。

なんせ、１投で１匹あげる人だから。

ジェレミーさんという超凄腕アングラーが私に興味を持っているとcalmさんから伝え聞いた。

ま、食われるわけはないのだから。

そのうちご一緒しましょう。

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カメラのキタムラに行った。

どうもデジカメの調子が悪い。

メモリーが悪いのか、カメラが悪いのか。

店員も最初はメモリーでしょ、と言った。

それでも、私がこうこうこうと説明し、お店のカメラで試してみたら、

「やっぱり、カメラかもしれませんね。」

ああ、デジカメを、ブログ用の、できれば日常生活防水のデジカメがほしい。

金がない。

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IH工事の金を払うことになった。

３～４万用意していた。

「いくらですか。」

「１万でよかぞ。」

「そら、いかんです。相場は３万から４万ですよ。当たり前、とってください。」

「なんの、１万でよかって。」

「そんなら、２万にしてください。おれも１万儲け、そっちも１万儲け、お互い１万儲け。」

「・・・・・・・」

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さ、デジカメの１万が確保できました。

ブログ用の簡単なデジカメを探そう。

カワハギ釣り

ウスバハギ60cmオーバーは自己記録。

ウマヅラカワハギ７、本カワハギ４。

ウスバハギはかなり大型で満足だった。

しかし、数が思うよ うに上がらなかった。

これは外道のチヌである。

これもよく引いた。

これも外道。

ガラカブ２、イソベラ１、メバル１。

アジは沖まで行けばよく釣れると思ったら、だめだった。

家の近くのほうがアジはよく釣れるな。

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ルアー釣りばかりやっていたが、カワハギばかりはルアーでは難しい。

カワハギを３枚におろしてオリーブオイルで軽くソテー。

バルサミコ酢で味付けて食べるのがうちの子どもたちの大好物。

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家で魚を調理していたら、苓北の知人がやってきた。

「これ、食べてください。」

魚屋さんの彼は、発泡スチロールのクーラーに、からすみ・カマスの開き、アコヤガイの貝柱、打ち牡蠣、イカのげそなど持ってきてくれた。

さあ、食べ物だらけだ。

何を食おうか。

急遽、日本酒の香露を買ってきた。

からすみを２～３切れつまみながら酒を飲もう。

明日は二日酔いだな。

魚はわからない

今朝の冷え込みが厳しかったせいか、今日の釣りは思うようにならなかった。

水温が下がって、今までのポイントに思ったようにいなかったのか、釣果がなかなか上がらなかった。

午後１時からの釣り。

潮の変わりめはまずは、イカから。

２杯しか釣れない。

次は、セイゴをねらってみる。

釣れない。

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さ、アジだ。

でかいアジは？

２匹連チャンできたが、あとが続かない。

アタリはしばらく続いたが、しばらくしてそれもなくなった。

しようがない。

アジゴ狙いのヒラメ狙いといくか。

山ほど釣れていたアジゴも釣れない。

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このままでは帰れない。

最初の場所に戻ってみた。

あいかわらずいない。

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こんな日もあるのだろうか。

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あ、帰りがけの瀬の上に寄ってみよう。

ヤマを当て、アンカー投入。

１投目、ひったくるアタリ。

なんじゃこりゃ。

やったー。

お待ちかねのアジだ。

これは時合いか。

連チャンでアジが揚がった。

メバルも揚がる。

変な魚も揚がった。

ダツだ。

ベラにガラカブも揚がる。

30分の時合いが終わるとぱったり釣れなくなって納竿。

どのポイントがどの時合いになるか、まだまだ私には把握できていないようだ。