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松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

今年2回めの

2019-05-19 14:39:00 | 釣行記
今日は朝から雨模様。
それでもミズイカ釣り仲間は2回めの産卵床投入を決行!!
 
1弾は100個ほど3040分で投入まで完了。
物足りないのか第2弾もやるぞー!ということになり、近くの柴を切ってきて第2弾も投入。
自宅に帰り着くまで2時間の作業。
これは今年は今後さらに期待できる😊
 
さっそくお昼ご飯を食べて偵察へ。
柴投入ポイントを探る。
全くアタリがない。
 
まあ、来週くらいから来るだろう。
大きくポイントを移動して平瀬へ。
ここもアタリなし。
1匹釣ったら帰るのだが。
 
海藻の繁茂具合をチェック。
アカモクはまだまだジャングルのごとく繁っている。
今日は確認していないが、スナメリもミズイカポイントにしょっちゅうやってくる。
スナメリが近づくとミズイカの隠れ家は、アカモクのジャングルになるだろうし、もしかしたら、ジャングルの中で餌も取っているだろう。
アカモクに産卵する個体もいるかもしれない。
アカモクがなくならないと柴に産卵に集まってこない。
 
じゃあ、アカモクのジャングルの際を釣ってみよう。
 
 
ビンゴ!
画像は、インスタ用に撮った動画を切り取ったもの。
ここまで1時間20分。
納竿だ。
 
 
p.s 大潮の干潮。
自宅下の海岸を散策。
 
 
甲貝!
何年ぶりだろう?
数十年ぶり。
そばにあるのは海ほおずき。
巻貝の卵嚢。
昔は口にくわえてブーブー言っていた。
脳裏には、味と匂い、感触まで残っている。
 
 
ミル。
この下の土の中に貝がいたらミルガイ。
少し掘ったがいない(当たり前)。
 
 
ハボウキガイ。
タイラギの仲間。
採ろうと思えば30個ほど採れそうだが、処理も面倒なのでやめた。
緑色の海草がいっぱいある。
しばらく減っていたのだが、かなり復活している。
しかし、この海草の中にはジャク(テッポウエビ)がパチパチとハサミの音を立てていたものだが、今は一切聞こえない。
 
 
これはツメタガイの卵嚢だったか。
これもたくさん見ることができた。
 
しかし、今日はアサリもハマグリもマテ貝もお目にかかることはできなかった。
 
 
 

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