先日、リップルランド四郎が浜ビーチにて乗るには乗ったマイカヤック。
今日が西海岸での初めてのカヤックフィッシングとなる。
プラドの屋根に積むとこんな感じ。
で、ポイントはここ。
よくある普通の磯場。
遠くに見えるのは小ケ瀬。
海底の様子とかは知らない場所だ。
青物が好調とか噂には聞くが、果たしてどうなのだろう。
いちばんは、トライブは釣りやすいのかどうか。
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タイラバロッドと青物タックルを積んでいざ出撃。
しばらく、メタルジグやタイラバ、バイブレーションなど試すが反応はない。
imaのコウメ90を底まで落とし、10mほど巻き上げたところでアタリが!
激しくファイトするこの魚は何だ!
無理してばらすのはイヤだから、ドラグをゆるめにセット。
やりとりを楽しもうとするが、案外すんなり上がってくる。
タイの5kgではない。
青物でもない。
正体はこいつだ。
本来ならばネットに納めてすぐのところをヒットルアーであるコウメ90と一緒に写すところだが、
忘れていたため、ストリンガーにご用になったところで申し訳ない。
52cmの大物。
同じポイントで、その後、アカハタの35cmも追加。
ヒットルアーは、やはりバイブレーション マリアビバーチェバンビアーナ90。
まぬけな私はカメラの才能がないようで、移動しようと魚を乗せたときに撮った画像しかない。
やはり、釣った魚はルアーとともに、ランディングネットの中でご用となったところを撮らねば。
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途中、「不器用だけど・・・」さんに引っ張られ小ケ瀬にも行ってきた。
そう、私はインチキカヤックマン。
残念なことに4時間ほど海上にいたが、今日は青物のナブラは一度も立たなかった。
せっかく、青物用のタックルも積んできたのだが。
それと、釣り心地はどうかということ。
シットインではできなかった横向きに腰掛けて釣ることができるのがとてもいい。
漕いだ感じ、スピードは十分。
重さも苦にならない。
前回、試し乗りでわかった尻の所の水抜きの穴は、ゴム栓でふさいだのでこのほうがよかった。
ロッドホルダーもカヤックに極力、穴を開けない方法で対処したい。
あとは、海底の様子がわかるように魚探が欲しいところだが。
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というわけで、トライブ11.5初おろしの釣りは、たったの2匹。
しかし、充実した2匹。
果たして、次はいつになるだろうか。
というのも、私が西海岸でオオモンハタを狙っているすきに、地元のミズイカをハマちゃんに揚げられてしまっていた。
それも2匹。
毎年、ポイントの初物は私だったのに。
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