アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

シドニー市内を見てから、8年前まで住んでいたディーワイへ。

2022-08-05 16:40:36 | 日記

夕暮れのシドニーオペラハウス。

久々にシドニーにきたから、ちゃんと観光客やらなくちゃ、とばかりに(?)シドニーのシンボル、オペラハウスや
ハーバーブリッジを見に行きました。


夕暮れのハーバーブリッジ。

シドニー市内はごちゃごちゃしていて、あまり好きではないのですが、サーキュラーキーのエリアは「これぞシドニー!」
という感じがして好きです。娘はあんまり覚えてないらしく、かなり感動して見ていました。というと本人は「そんなことない!覚えている!」と反論しそうですが(笑)。


チャイナタウンにある「世界一美味しい」らしい(?)タピオカのお店で。

なぜか急に「タピオカが飲みたい!」と言い出した娘。慌てて夫がGoogleで探すと、チャイナタウンに「世界で一番美味しいタピオカ」だと誰かがコメントをつけたお店がありました。私は飲まなかったし、もともとあまりタピオカに興味がないので、
本当にそれほど美味しいのかどうか、わかりませんが、娘は満足したようです。


DAISO、シドニー市内でいくつか見かけました。

シドニーにきて数日経つと、懐かしさや過ごしやすい気候などへの感激は薄れて、物価の高さが目につき始めます(笑)。
日本ならコンビニで1本100円の水が、シドニーのコンビニだと4、5ドル、今の為替レートが
1豪ドル90円ちょっとなので、400円くらい。300円くらいのサンドイッチが6.5ドル、600円くらいします。


ほぼ全て3ドル10セントだそうで。

たまたま見つけたDAISOでは、日本語表示で100円のものは、ほぼ3ドル10セント、ほぼ300円くらいで売られています。
「こういうのを見ると、日本に帰ってからなんでも安くて、お買い物がうれしくなるよね」と、もう帰国してからの
お買い物を楽しむ準備をしています(笑)。


市内にて、うさぎと犬との夜のお茶会(?)

ボンダイジャンクションというエリアに行ってみたら、モールの中も外も、かなりお店が変わっていました。
閉店したままのお店もあり・・・。


Marcelleria/The Butcher that cooks for you(肉屋が調理してくれる店)で、手前は私が注文したベジバーガー。後ろにビーフバーガー二つ。

ボンダイビーチでは、海岸前の4つ星だか5つ星だったホテルが閉鎖されてコンドミニアムになっていました。
コロナ禍でとても厳しいロックダウンを行っていたオーストラリア、経済的な打撃がかなりあるんでしょうか・・・?


前日の残り物や、途中で買い出したもので夕食。疲れて器の入れ替えもせず。

車がないと移動が難しいシドニーですが、あちこちぶらぶら冷やかしていたら、連日1万5千歩以上も歩いてました。
この調子で毎日歩けるといいんだけど・・・来週は雨ばかりの天気予報です。


Dee Why ビーチ。このすぐそばに住んでいました。

ボンダイビーチを後にして、今度は以前住んでいたディーワイビーチのairbnbに移動しました。ビーチ沿いには
レストランなどお店が並んでいて、ボンダイビーチよりずっとローカルなサーファービーチです。


今度は改築されたばかりでピカピカの、サイズは日本的な(?)アパートです。

住んでいるのはトンガなど南太平洋の人やブラジル系、東欧系、アジア系など、いろんな顔ぶれで、体つきもいかにもサーファーもいれば、海辺なのにすごくインドアな雰囲気の人々もたくさん(笑)。「ボンダイよりディーワイの方がイケメン率が低いねね」と娘がボソリ(笑)。


ディーワイ到着2日目の午後から晴れました。

確かにボンダイビーチは美男美女率高いかも。そういえば、昔シドニーの中心地に近いところに住んでいた時に遊びにきてくれた東京の友達が「やたらにハンサムな男の人多くない?」と驚いていたことを思い出しました。


ボンダイビーチの砂浜より赤みの強いディーワイビーチ。

「ま、都心におしゃれな人が多い、美男美女が多いのは東京も同じでしょ?」と娘に言うと「確かに。田舎に行くとあんまりおしゃれじゃない人が多いけど、でも人がいいのは田舎だよね。ストレスが少ないのかなあ?田舎の方がいいなあ」とのこと。


昔よく遊んだ岩場で。

懐かしさに昔の写真を見ていたら、ちょうど10年前のこのビーチでの写真が見つかりました。


1歳ちょっとでよちよち歩きでした。

ここの海は夏でも冷たいので、よく海で泳いだわけではありませんが、生まれてすぐの頃から、やたらにこのビーチを散歩していたのです。自宅訪問してくれた保健婦さんに「なるべく毎日散歩してください。海風は赤ちゃんにも、帝王切開したあなたの
予後にもいいので」と言われたから。

日本に戻ったときに「出産後1ヶ月は外にでちゃいけないって言うのよ」と聞かされて、真逆だなあと驚きました。


ここの砂食べて、そのままちゃんとうんちで出していた頃(失礼!笑)

娘は今でもビーチが大好きです。泳ぐと言うよりも、ビーチにいること自体が好きなのは、赤ちゃんの頃にやたらに
このビーチを散歩させた名残なのでしょうか・・・?

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