California Towhee

昨日の朝は一人でRuffin Canyonに散歩に行ってきました。アパートを出てから公園の入口を経て、谷間の遊歩道を歩き、出口から戻るまでを含めると約１時間の道のりなので、このところの運動不足の解消には役に立ってるかもしれません。谷間には、これまで見たこともない名も知らない植物がたくさん生息しているので、それらを見ながら歩いていると、しばしば野ウサギを見かけます。でも、人の気配がすると、すぐに草木の間に隠れてしまい、写真に撮ることはかないません。野鳥も数多く見かけるから「チッ、チッ、」と鳴く、比較的色合いが地味な鳥の写真を撮って、帰ってから調べてみたら、どうやら「California Towhee」のようでした。Towheeとは、長い尾を持つアメリカ産フィンチの総称とあって、Wikipediaには「アトリ科（アトリか、学名 Fringillidae）は、鳥類スズメ目の科である。分類によってはアトリ亜科 Fringillinae ともなる。アトリ（花鶏・臘子鳥・獦子鳥）と総称されるが、狭義にはその1種をアトリと呼ぶ、南極以外の世界中に生息する。」とありました。
http://www.serramesa.org/friends-of-ruffin-canyon/