去る16日、日本時間の午後10時過ぎに八王子の実家で父が他界しました。同じ頃サンディエゴは16日の早朝、弟からの電話で父の急逝を知らされました。すぐにフェルマが飛行機を手配してくれて、17日午後にロス・アンジェルスを出発、昨晩遅く羽田空港に到着しました。１年ぶりに戻った八王子は雪が降っています。この雪、積もるのかなぁ…。
去る2011年の7月末で、ほぼ25年過ごしたサイパンを後にして、５か月を八王子の実家で過ごし、去年の２月１日にフェルマとメグミが暮らすサンディエゴに来てから早一年が経ちました。クリスマスの頃は、朝晩とても寒くて、東京と変わらないなぁ…と思ったけど、この頃は、その寒さが過ぎて、やっぱ暖かいなぁ…と感じるようになりました。家にある気休めばかりの小さなヒーターもあんまり使う機会が無かったです。それは、そうと、メグちゃんは、サッカーが楽しいみたいです。
エコマートがあるショッピングモールの路上で、時々ご覧の「ハコスカ」を見かけます。ご丁寧にハンドルまで外して路上駐車してあるのですが、ハコスカが製造されていたのは、確か昭和47年（1972）までだったから、今から40年も前のことなので、とっても大切にしている様子がうかがえます。他にも同年代のフェアレディZやアッと思うような古い車なんかも走っていて、車好きなアメリカ社会を感じます。
