もうひと頑張り…みっちゃんのブログ

30年余りの海外生活、2018年に家族を連れて地元八王子へ帰郷。異色な経歴で奮戦苦闘する「みっちゃん」が日々を綴ります。

東京駅

2024-03-28 | Weblog

「茅場町」「東京ステーション」と言った東京駅にほど近い管理物件があるけど、「門前仲町」「大島」等の物件も日本橋付近を通り過ぎて永代橋を渡るから、東京駅近くを通り過ぎる。昨日は門前仲町へ行ったから、信号を待っている間に東京駅の写真を撮った。東京観光情報センターで働いていた時にムスリムの習慣等に関するセミナーに出席した際、東京駅の中にあるレストランのスタッフが、日本近代建築の父「辰野金吾」さんの設計で国の重要文化財に認定されているがゆえに、ムスリムの方々に提供する料理に対応する為のキッチンの改修が難しいって言ってたのを思い出した。

せっかくの東京駅だけど、一昨日の雨でフロントガラスが汚れたまま…で、ちょっと残念。一昨日は終日雨。その中をレジデントのゲストのフトンセットを濡れないように施して部屋へ搬入して大変だったけど、うって変わって昨日は澄み渡る青空の中でフトンセットを回収した。一昨日も昨日も帰宅したのは午後10時…。おっちゃんだから…、もうちょっと寝る時間が欲しいって、年齢が半分の上司に愚痴った…。

コメント

伊豆の国市でイチゴ狩り

2024-03-25 | Weblog

今日は春分の日の代休。学校が終業したフェルマ、学校が始まる前のメグと3人が共に休みだったから、車をレンタルして何処かへ行こうって計画していた。でも、あいにくの雨…、それならハウスの中で楽しめるイチゴ狩りにしよう…と、伊豆の国市北江間の「久保田いちご狩り園」へ行ってきた。入れ替わりにお客さんが来るけど、数多くあるハウスの受付って所で親切なおじさんが一人で営業してて、しかも英語がちょっと話せて、30分の制限時間に「紅ほっぺ」を思いっきり食べた。

ほんとは、東名をまっすぐ伊豆の国市まで行ってイチゴ狩り、帰りに熱海の美味しい干物ランチを食べた後で干物をお土産に買って帰るつもりだったけど…、結果、行きに小田原厚木道路から熱海、伊豆スカイラインと行ってしまったから、帰りもその道を通るのは…と思い、干物をあきらめて、紅ほっぺをお土産に…、そして御殿場のアウトレットへ立ち寄ってから八王子へ帰ってきた。久しぶりのロングドライブでげっそりィ…。でも、フェルマとメグが楽しかったって言ってくれたから…、まぁいいっかぁ。

コメント

新宿御苑に行ってきた

2024-03-21 | Weblog

グアムからフェルマの友達夫婦が、8カ月の赤ちゃんがいる娘さんの日本で行われたコンファレンスに付き添ってやってきた。奥さんは昨年も日本に来たから会っているけど、その時に一緒でなかったご主人に会うのはメグの1歳の誕生祝いにグアムからサイパンに来てもらって以来でほぼ20年ぶり。去る日曜日は一緒にランチをして、宿泊してるホテルからほど近い「新宿御苑」に自身も初めて行ってきた。日本に来たんだから、やっぱりサクラだけど…、まだちょっと早い。それでもチョイ咲きのソメイヨシノとやや咲きのシダレザクラを見て回った。

夫婦の娘さんはオンラインでアカウンティングの仕事をしていて、年に一度、世界各国いずれかの場所でコンファレンスが開催されて、今回はそれが日本だそうで…、この後は大阪へ行くとのことだった。8カ月の赤ちゃんとおばあちゃんの渡航費用は会社もち、おじいちゃんの分だけ負担だってことで、まさに時代は変わりゆくなぁ…。

コメント

高輪からの帰り道

2024-03-17 | Weblog

赤穂事件で名高い浅野長矩と赤穂浪士が葬られている泉岳寺の近くに管理物件「高輪」がある。この物件での仕事がその日の最後になる時は、赤羽橋の交差点を通ってオフィスに戻る途中でライトアップされた東京タワーを見上げる。なるべく近くで撮ろう…と、信号待ちでスマホを構えるけど、ベストと思う場所で撮れたことは未だない。東京タワーの他にも幾つかそんな場所があるから追い追いブログに投稿したいと思う。

昨日は仕事で行けなかったんだけど…、仲良しの息子「塩野峻平」が監督の隣町八幡上町を舞台にした映画「此処だけの話」の上映会が八王子スクエアビルで開催された。八王子にお住まいの「笹野高史」さんも出演、八幡上町で生まれ育った母はもちろんフェルマとメグも行ってきた。関根商店、新藤鰹節店、松の湯、桃屋写真館…、いつも見る光景。https://momoyaphoto.com/kokohana?s=06

コメント

あれから13年…

2024-03-11 | Weblog

13年前の今日は未曾有の大災害東日本大震災だった。その時はもうフェルマとメグはサイパンを離れてサンディエゴへ移り住んだ後、一人になってナンとかダイビングショップを再興させ、二人を呼び戻したいって考えてた時でもあった。大津波があったから、サイパンは大丈夫か…って、フェルマから電話があったけど、幸いにして水位がやや上がっただけで被害は無かった。時が経つにつれて被害の状況が報道され、想像もつかなった現実を思い知らされた。昨日のテレビ特集では、知らなかった悲劇が数多くあったことも知った。

そして、この東日本大震災による影響が、全身全霊をかけて25年間を過ごしたサイパンを離れる決意となった。やり残した事、やりたかった事がたくさんあったけど、サイパンで培った大切な経験が今の自分に活きていることを信じている。写真は完成したばかりのMayFly、ダイバーはロタのしろしさん。MayFlyは今もグアムのGo Diveさんで走り続けてる。まだまだ先だろうけど…、サイパン・グアムへ行きたいなぁ。

コメント