今宵は1993年制作の「ザ・ファーム 法律事務所」
ハーバードの法科を優秀な成績で卒業し、多くの法律事務所から嘱望された若者が就職後に直面する事務所ぐるみの陰謀を描いて800万部を売り上げたジョン・グリシャム原作小説をトム・クルーズ主演で映画化したサスペンス。
ミッチ(T・クルーズ)は苦労の末、優秀な成績で法科卒業を迎え、多くの法律事務所から誘われていた。引く手あまたの中からミッチが選んだのは、破格の年俸と賞与、それに家とベンツを提示してきたメンフィスにある税務方面を主として扱う事務所であった。妻のアビー(ジーン・トリプルホーン)と共に新天地に赴き、エイヴァリー(ジーン・ハックマン)の下に付いて意気揚揚と仕事に励むのだが・・・という設定。
ハラハラドキドキしながらも楽しんで観られる作品で、部分的にはご都合主義の場面展開になっている所もあるけど、そこは目をつぶってと。しかし、本作でもトムさん“走る、走る” の姿が描かれ、相変わらずだけど、なかなか格好良いキャラになっている。あと、エド・ハリスって役柄上手く演じ分けてるなぁ。
ハーバードの法科を優秀な成績で卒業し、多くの法律事務所から嘱望された若者が就職後に直面する事務所ぐるみの陰謀を描いて800万部を売り上げたジョン・グリシャム原作小説をトム・クルーズ主演で映画化したサスペンス。
ミッチ(T・クルーズ)は苦労の末、優秀な成績で法科卒業を迎え、多くの法律事務所から誘われていた。引く手あまたの中からミッチが選んだのは、破格の年俸と賞与、それに家とベンツを提示してきたメンフィスにある税務方面を主として扱う事務所であった。妻のアビー(ジーン・トリプルホーン)と共に新天地に赴き、エイヴァリー(ジーン・ハックマン)の下に付いて意気揚揚と仕事に励むのだが・・・という設定。
ハラハラドキドキしながらも楽しんで観られる作品で、部分的にはご都合主義の場面展開になっている所もあるけど、そこは目をつぶってと。しかし、本作でもトムさん“走る、走る” の姿が描かれ、相変わらずだけど、なかなか格好良いキャラになっている。あと、エド・ハリスって役柄上手く演じ分けてるなぁ。