今宵の友は1984年制作の「未来警察」
日常生活に作業ロボットが当たり前のように入り込んでいる近未来を舞台に、それらのトラブル処理を行なう警察特別班の警官とロボットを操り、犯罪を繰り返す凶悪犯との闘いを描いたSFアクション。
ラムゼー警部補(トム・セレック)は、ロボットに関わるトラブル処理班ランナウェイ・スワッドのチーフとして警察に勤務していた。交通課から転任してきたばかりのカレン(シンシア・ローズ)を相棒に、突然暴走した農業ロボットの処理に出かけるが、ロボットは自爆してしまう。それから程なく、今度は家事ロボットが暴走し、殺人を犯したと通報が入り、現場に急行するのだが・・・という展開。
相変わらず邦題からは想像しづらいけど、まぁ近未来が舞台なので良しとしようw 設定や展開及び映像に稚拙な部分もあるが、拳銃で発射できる熱感知小型ミサイル弾(それも個々人の熱分布の違いを見極める)なんてすごいアイディアも入っていて、20年以上前ということを考慮すれば、面白く観られる作品。なんとロック・バンド“KISS” のベーシストであるジーン・シモンズが悪役として映画デビューを飾った作品でもある。
日常生活に作業ロボットが当たり前のように入り込んでいる近未来を舞台に、それらのトラブル処理を行なう警察特別班の警官とロボットを操り、犯罪を繰り返す凶悪犯との闘いを描いたSFアクション。
ラムゼー警部補(トム・セレック)は、ロボットに関わるトラブル処理班ランナウェイ・スワッドのチーフとして警察に勤務していた。交通課から転任してきたばかりのカレン(シンシア・ローズ)を相棒に、突然暴走した農業ロボットの処理に出かけるが、ロボットは自爆してしまう。それから程なく、今度は家事ロボットが暴走し、殺人を犯したと通報が入り、現場に急行するのだが・・・という展開。
相変わらず邦題からは想像しづらいけど、まぁ近未来が舞台なので良しとしようw 設定や展開及び映像に稚拙な部分もあるが、拳銃で発射できる熱感知小型ミサイル弾(それも個々人の熱分布の違いを見極める)なんてすごいアイディアも入っていて、20年以上前ということを考慮すれば、面白く観られる作品。なんとロック・バンド“KISS” のベーシストであるジーン・シモンズが悪役として映画デビューを飾った作品でもある。