鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2014 6月2日(月) 安田川・奈半利川紀行 その4

2014-06-04 15:00:14 | 釣り

 
(副題) 掛かったのは 1時間半
 
 釣行回数 9回目
 場所  高知県 奈半利川  久府付のせき 上流
 時間  9時30分~14時00分(実釣時間 4時間)
 仕掛け 竿      がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
       水中糸   ナイロン 0.2 & メタコンポⅡ 0.05
       針      KIMERA  7.0 4本錨
 天気 曇り時々晴れ 気温 26℃  水温 18℃
  水況 平水(?) 濁りなし 
 釣果 12cm~19cm 12尾 (時速=3.0尾)  累計 154尾

 1406021 1406022 1406023 1406024


 『道の駅 田野駅屋』 の駐車場で車中泊での夜明けを迎えました。
オトリ店で裏のプールで預かってもらっていたオトリアユは20匹近く
いたので、果たして教えてもらって作った『オトリ箱』が機能するか
心配でした。
蓋を開けると、ピンピンになったアユ達が飛び跳ねていました。
本日は、殿のアドバイスの『久府付のせき』の上流部(北川村役場 近隣の橋)
へ入りました。大股を広げても越えれない大岩が並ぶ好釣り場。
入川口正面、下流部と動きにくい川の中を必至に移動を重ねました。
しかし、それでも2時間を経過しても1尾も掛かってくれません。
これでダメなら今日は終わりと、元気印のオトリを4尾入れ替え
上流部の瀬肩へと80m程を命がけ(少しオーバー)で上りました。
瀬肩到着から竿を出し、大岩に囲まれた流芯に送り込むと、間もなく
ガーン キューン と昨日と同じような強烈な引きでした。
何とか深場の瀬から抜き上げると今日一の19cm。
それからが、1時間半の入れ掛かりショーでした。
ショーが終ると、静かな釣り場にと変わりました。

 今日は、夕方に奈半利町の『移住体験モニターハウス』の申し込みの
約束をしていて、盆前の一週間を申し込みました。(結果は後日通知あり)
 クタクタの身体を鞭打ち今夜も『北川村温泉 ゆずの湯』を訪ねました。 


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