９月２５日（水） 最終日に 初のシーズン８００尾超え

釣行回数　４９回目
　場所　島根県　高津川　道の駅シルクウエーにちはら　裏一帯
　時間　９時００分～１２時００分　３時間　（実釣時間　３時間）
　仕掛け　竿　がま鮎　ＦＩＮＥ　Ｓｐｅｃｉａｌ　（引抜早瀬）　９．５ｍ
　　　　　　 水中糸　　　メタコンポⅡ　０．０５
　　　　　　 針　ＫＩＭＥＲＡ　６．５　４本錨
　　　　　　　　　一角　　 　 ７．０　４本錨　　　　　 
　　　　　　　　　
　天気　曇りのち雨　気温　２７℃　　水温　２２℃　　水位　濁りなし　平水
　釣果　１４ｃｍ～１９ｃｍ　６尾 （時速＝２．０尾） 　累計　８０１尾

　朝方は日も差し込んでいたのに、１０時にもなるとどんよりとした曇り空となりました。
只でさえ寂しいのに、曇り空で益々気も落ち込んでしまいます。
追い気は全く感じられない状態で、小型が主で６尾が掛かっていました。その内、
強い風が一段ときつくなると、横殴りの雨となって来ました。雨の降り始めは良く
掛かると言うものの、全くセオリー通りには行きません。ここで帰阪を決めました。
土砂降りの中で着替えて、オトリ店主不在（午前８時から本職の仕事場へ）の中
早々と『道の駅シルクウエーにちはら』を後にしました。
　お土産を買うため、津和野のスーパーへ寄りました。津和野から六日市へ。
カーナビは山の中を３４ｋｍを案内します。嫌だったのですが、『マー　いいか・・・』
雨と霧の山の中を走り回って行ったのです。まるで狐に騙されているようでした。
覚えのある柿木村へ出たときには、ホーッとしました。
『六日市温泉　ゆ・ら・ら』で、釣りと旅の疲れを取っていると、ふと　家人への感謝の
気持ちが湧いてきました。

　 　 　 　
お別れの　オトリ店　　　　　　　高津川　源流付近を通る　　　　　六日市温泉　ゆ・ら・らが最終温泉　　　

　長かった鮎釣り行脚も終わりを告げ、帰りの高速道路は気だるい時間でした。
三次ＩＣで下車をして、この春にも立ち寄った『広島焼き　たむ商店』でお好み焼きを
賞味して一路大阪へ。途中『安富ＰＡ』で４時間程の仮眠を取って、自宅到着は
２６日の午前４時前でした。