鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2018 7月3日(火) クタクタながら先ず々々の釣果

2018-07-03 21:43:06 | 釣り

  釣行回数  8日目

 場所  和歌山県 有田川 粟生一帯

 時間     8時00分~16時30分 (実釣時間=8時間00分)
 仕掛      竿   がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
              (ソリッド穂先 軟調)
 水中糸      ナイロン 0.175 & フロロ 0.2
 針        V5 6.5 4本錨 
 天候       曇り時々晴れ 温度 31℃ 水温 22℃
 水況     濁りなし やや高水 
 釣果     14cm~20cm 27尾 (時速 3.4尾) 累計  170尾


        
    粟生診療所前           出合下流             本日の釣果
   
 ガックリしながら「W杯はおわり!」と言い聞かせ、早朝5時過ぎに自宅を出ました。
有田到着は7時過ぎでした。今日も早すぎたようでした。

 粟生のGS前でオトリを送り出して15分ほどして、クルクル キューンと18cmの
良型が玉網に収まっていました。
どんよりした曇り空で、次々と追いのある状況ではありませんでした。
1時間に3尾ほどの掛かりがありますが、同じ場所では連荘は有りません。
午後の1時前までに14尾の釣果で、レギラーサイズが18~20cmでした。
粟生でこれだけのサイズが揃うのは珍しい事です。

 おにぎりタイムの後は、出合下流部へ向かいました。白川状態は未だ回復してい無い為
追い気は全くなしです。 大岩に腰掛けていると睡魔が襲って来ます。 カーン キューン
と来ているのに持ち上げるのが遅かったのか、抜き上げるとバレていました。
3時まで動き回って3尾の追加のみでした。
朝からのもう一人の釣り人は、3時ごろに引き上げられました。

 時折吹いてくる強風に惑わせられながら、再度診療所前でオトリを送り出しました。
折しも、今までの曇天から強烈な日差しが差し込み始めました。
あれだけ追い気の無かった大岩周りで、キューン キューンの連続となりました。
掛かりにくくなったと思い、背針りをすると又々の入れ掛かりでした。
1時間半ほどで10尾の追加となりました。

 先日の大雨で砂利が流され、大岩ゴロゴロです。このままで『コケ』が付くと、
今までに無い好釣り場の『粟生』となる事でしょう。
しかし、大雨が来る様子です。  残念 !





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