鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2020 10月2日(金) 釣りのない 有田川へ

2020-10-04 05:16:48 | 食・レシピ

 以前から『クエ料理』に連れっててと言う家人の要望を、やっと叶える事が
出来ました。
「朝から釣りをして、泊まりましょう」と言う意見でしたが、早朝出発で
釣りをして クエ料理はちょっと強行過ぎるのでゆっくり目の10時過ぎに
自宅を出ました。

 由良町の『白崎海岸』へ連れて行ってから有田川へ戻ろうと計画を立てた処が、
変更希望があり、『生石高原』行となりました。

 60年ほど前の学生時代 一度ハイキングで行った事があり、懐かしさも
あり海南東ICで降り 紀美野町から生石高原に向かいました。
「確か有田川から入るのでは・・・」といぶかしく思いながらもカーナビに
従いました。
これが大間違いの道路状況でした。
急な坂道に入ったころから、対向するのも難しい細道が10kmほど続きました。
道端の草木が車のドアを引っ掻いて行きます。 平静な顔をしながらもドキドキ
状態で運転していました。

        
   生石高原 ①       生石高原 ②       生石高原③

        
   生石高原 ④       クエ料理 ①       クエ料理 ②

 すすきの高原で数時間過ごし、片側1車線の幅広道路を下って出て来たのは
『二川ダム』湖の中ほどでした。
粟生のいつもの釣り場前のGSに寄って挨拶をしました。

 粟生から小1時間ほど走って、有田川の河口の初島の料理旅館『松林』に
着き やっと一息が付けました。
『松林』さんは、家人がネットで探しての訪問でした。民宿とありましたが
立派な料理旅館でした。 コースの終わる頃には腹一杯となり、最後のデザート
のアイスクリームは家人に任せました。



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