鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2016 6月20日(月) 九頭竜川(勝山)釣行三日目

2016-06-20 18:48:31 | 釣り

  釣行回数  12日目

 場所    福井県 九頭竜川勝山地区 支流滝波川 & 荒鹿橋上流
 時間    9時00分~16時30分 (実釣時間=6時間)
 仕掛    竿    Daiwa硬中硬 7.5~8mズーム 改良竿 &
            がま鮎 FINE Spcial Ⅲ (引抜急瀬) 9m
         水中糸   ナイロン 0.3 & 0.2 
         針     V5 黒 7号 & Mチューン 7号 4本錨
 天候    曇り時々晴れ  温度 29℃   水温 18.5℃
 水況  減水 -20 濁り無し アカ腐れ
 釣果  14cm~21cm 29尾 (時速 4.8尾)     累計 121尾

     
 減水していた荒鹿橋付近 大岩はズルズル   辺りには数台の駐車のみ

 やっと川が落ち着いて来た感じが戻って来ました。
昨日は、雨風で午後は釣りにならなかったものの、支流のポイントを把握出来ました。
今日は、昨日やり残した下流を歩こうと思い滝波川に入りました。
2時間ほどで止めるつもりが、下流に向かえばどんどん釣れて来るのです。 結局、
4時間半で23尾。 ついつい長居をしてしまいました。

 後半は、荒鹿橋上流の深瀬に入る事が出来ました。土日と竿の列だった所が、本日
午後の3時過ぎには 4本ばかし。
対岸に渡らず、水中糸 0.2号 ナイロン 軟調穂先。 21cmの背掛かりは中々
上がってきません。 しかし、味方をしてくれたのは川下からの強風です。
短い時間だったので軟調のまま続けました。
キューン とショックが来て目印は飛びます。 この快感があるから鮎釣りは
止めれません。 4時半までの釣果は6尾でしたが、面白さは倍増しました。

 明日は、中硬穂先で挑戦して見たいと思っています。