智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

2022年度(令和4年度)入試 合格体験記 第5回

2022-01-07 09:09:19 | 2022年度(令和4年度)小学校受験

この度、第一志望の開智総合部にご縁をいただくことができました。

アヤアカデミーには年中の夏期講習からお世話になりました。
娘を通わせる塾を探していたところ、先生のブログに辿り着きました。
ブログにはこれまでの合格実績や、先生ご自身が娘さんのお受験をした際の事などなど、ふんだんに書き記されていました。
こちらを拝見して、ここだ!っと。
早速先生にお電話し、体験を経て入塾いたしました。

娘は外だと物静かでシャイな性格なので、クラスに馴染めるのか、また授業の制作で作ったものを発表する時間があり、それも上手くできるのか、色々不安の中スタートしたのを覚えております。

そして授業にも慣れてきた冬のころ、家庭学習中の娘に集中力が続かないことが増え、私の話を聞かないという反抗期を迎えました。
勉強相手を主人と交代すれば、娘はやってくれるのですが、それだと時間も限られてしまうので、田村先生に相談をしました。
先生に的確なアドバイスをしていただきました。
・なんのために勉強をしているのか目的を理解していない
・勉強が楽しくない
受験について娘と話すこと、思いっきり褒めること、を教えていただきました。
自分ばかり先走り、そして焦り、当の本人と向き合っていなかったことに気づきました。
その後も先生には度々相談に乗っていただき、不安を解消していただきました。
また、クラスにも恵まれ、同じ目標を持つご家庭と共に切磋琢磨し合えたことで、とても励みになりました。

年長クラスの夏期講習は週3回あるので、始めは大変だと思ってました。
しかし、1週間経つと授業が待ち遠しいほどになっていました。
先生からいただいた
「夏を制する者は受験を制す!」
の言葉を信じ、先生からいただいたスケジュールに沿って娘と充実した夏休みを送ることができました。

受験まで1ヶ月切りました。
でも、まだ万全に仕上がっている状態とは言えませんでした。
そこで、9月はこれまでの復習を重点に、簡単な問題から未だに理解できていない問題を繰り返しました。
そして私は、とにかく褒めて、自信を持たせてあげることに徹しました!

残り1週間となった時、娘が
「開智に合格できそうな気がする!」
と言ったのです!
娘のこの言葉を無駄にしたくないと思いました。

無事に合格をいただき、先生から電話をいただいた際、
「受験は自分のこと!と、自覚を持ってるのが分かったから、合格できると思ったよ!」
っとおっしゃっていただき、とても嬉しかったです。

アヤアカデミーでは、勉強以外のこともたくさん学び、娘と共に私も成長させていただきました。
田村先生、一緒に学んだアヤアカ生の仲間たち、本当にありがとうございました。
今後も田村先生、アヤアカデミーのご活躍を祈念しております。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年度(令和4年度)入試 合... | トップ | 2022年度(令和4年度)入試 合... »
最新の画像もっと見る

2022年度(令和4年度)小学校受験」カテゴリの最新記事