季節はもう夏…。
さすがに、薪ストーブはこの先焚かないだろうと思い…。
メンテナンスを実施しました!
昨年、アッパープレートを外して、内部のガスケットをすべて交換する、大々的なメンテナンスをしていたので…。
今年は、主にドア周りの、簡単なメンテナンスのみで大丈夫です。
私が使う、バーモントキャスティングス社 アクレイムは、ドアは単純な片開きスタイル…。
単純なので、ガスケットが長持ちし、今回は2回目の交換になります。
まずは、ドアを外して古いガスケットを取り外し、きれいに接着剤を取り除きます。
そして…。
ガラスも清掃しますが、ここぞとばかりに清掃し、汚れはすべて取り除きました!
もともと、ガラスを汚すような焚き方はしませんが…。
スッキリしましたね!
薪ストーバーは、このガラスの汚れが嫌なんです!!
新しいガスケットを、シリコンシーラントで接着し、ドアを組み立てます。
キレイに仕上がりました!
そして…。
トップのガスケットも交換しておきます。
ここのガスケットは、私は毎年交換しています。
いつも、完全な調子を維持したいので、これは、こだわりですね!
最後に煙突を取り付けますが、ここもコダワリ…。
煙突の取り付け口に、ほどいて細くしたガスケットを巻き付けておきます。
これは、煙突の密閉を良くするためです。
細かいところですが、やはり、細部までこだわりたいんです。
これからの季節は、薪ストーブの休眠期になります。
…。と言っても、夏は夏で、結露による錆には注意しなければなりません。
つまり、一年中、薪ストーブをいじっていることになりますね!(笑)
また、寒い季節になることを楽しみに…。
日々の生活を送っていきます。