H21年2月3日に「摂食・嚥下障害看護院内認定看護師」が3名誕生しました。これで、あわら病院では「高齢者看護院内認定看護師」と合わせて2領域の院内認定看護師が、より安全で安心な看護を患者さまへ提供できるようになりました。
摂食・嚥下障害看護の使命は、当院が担う高齢者・重症心身障害児(者)看護分野において、摂食・嚥下障害に関する専門的技術・知識・態度を用いて、看護師及び他職種との連携を図り、臨床の場で摂食・嚥下障害患者さまへの看護の質を向上させることです。
このバッジを付けています
まんなかの図柄は「食への支援の心」のシンボル、気管・食道・胃を表しています。
摂食・嚥下障害看護院内認定看護師へのインタビュー
「安全に食べることができるように、食べることから生きる希望を導き出せるように、さらに、食べられない方にはその方にとっての最も良い方法とは何かを、ともに考えていきます。また、医師や言語聴覚士と連携して、患者さま個々人に合った食事が出来るように、摂食・嚥下機能評価表を作成して組織横断的に活動していきます。いつでも声をかけてください。よろしくお願いします。」
あわら病院 看護課
今日の内容も漢字が多くてかたいですが、読んでくださった方、ありがとうございます。
あわら病院は「多くの人の笑顔のために」をモットーにしています。
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