旧あわら病院ブログ(2016年度までの軌跡)

福井県の北の端にある「独立行政法人国立病院機構あわら病院」の
2008年11月から2017年3月までの記録です。

やきとりのめいもん

2014年08月17日 12時30分42秒 | あわら市・坂井市

先日のブログで、「焼き鳥は福井県民のソウルフード(の一つ)」と書きましたが、そんな福井県民が愛してやまない焼き鳥チェーン店の秋吉で、6月に療育指導室の新人歓迎会があったことを思い出して、その様子を(おもに焼き鳥について)つらつら書いてみようかと。

(編集委員Yの個人的な福井県民ソウルフードは、やはりおろし蕎麦なのですが。)

 

福井県は、意外にも「日本有数の焼き鳥消費量を誇る県」です。そして、その原動力は「秋吉」といっても過言ではない!?

「秋吉」は福井生まれの福井育ち?の焼き鳥チェーン店で、最近は東京あたりにも出店しているようですが、やはり福井県民御用達のお店だと思います。

そんな秋吉で歓迎会。今回(6月ですが)、療育指導室で歓迎を受けた新人さんは2人。一人はフレッシュママさん。一人はフレッシュさを見せない若人。
そして、フレッシュさのかけらもない編集委員Yも、歓迎会にお邪魔しました。会費はもちろん払いましたよー。

さて、焼き鳥です。

テーブルの真ん中に、ステンレスの台。この台は焼き鳥が冷めないための工夫です。
台はいつも温かく、注文して運ばれてきた焼き鳥がここに置かれて、出来たてのおいしさを長く保つようになっています。

そして焼き鳥は5本単位での注文!
純けい5本、ねぎま10本、シロ5本とか。
5本単位って多いように感じますが、実は食べやすいようになのか、お肉が一口サイズで小さめなのです。
焼き鳥の種類に合わせて、タレも数種類あるんですよ。

 

とにかく美味い!安い!

そんなわけで、あっという間に、

食べ終わった串がたまっていきます。これ、二人分の串です。まだ途中です。

すごい速さで、みんな食べていきます。そして追加注文します。

向こうに見えるのはキュウリです。縦に半分に切ったキュウリです。美味しいです。シイタケなんかも美味しいです。シイタケの注文は5本単位じゃないです。確か2本単位。

向かって左はベテランさん。右が新人さん。顔を隠したら、よくわからない写真になってしまいました。

 

この日は月曜日でしたが、お店は満席。本当に、みんな焼き鳥が大好き。

もちろん焼き鳥を活力にして、次の日もしっかり仕事しました。

 

仕事は大切。