先月の話ではありますが、今年も重心病棟の利用者さまが、七夕会を開催しました!
7月7日はあいにくの曇り空で、織姫様と彦星様が会えたかどうか微妙なところでした・・・。
そこで、編集委員Yは旧暦の七夕にひそかに期待していましたが、やっぱり曇り空でした。
参考写真:8月3日の北潟の向日葵畑と曇り空。
向日葵が太陽の光を求めて、みんな向こうを向いています。
まあ、それでも織姫様と彦星様は会えたと信じて。
先月、療育指導室からもらっていた原稿を掲載します。(←遅くなってすみません。)
七夕会 ~みんなの願いを込めて~
今年の重心七夕会は、利用者様みんなで日中活動支援中に吹き流しを作り、会場全体を盛り上げてくれました。利用者様のご家族から頂いたきれいな和紙や紙を使い、シールや紙花で飾りつけし、できあがった吹き流しは5基。
みんなの願い事が、天に届きそうなくらい大きな吹き流しは、皆「オオッ!!」となるくらい迫力がありました。
みんなの願い事は、「健康でありますように」「おいしいものがたくさん食べれますように」。そして一番目についたのは「嵐の大野君にあえますように」・・・・。
うん。私も会いたいです。
上の記事にある、日中活動支援の時間にみんなで作った吹き流し(七夕飾り)は、本当に見事でした。
・・・嵐の大野くん。私も会いたいです。
あわら病院には、嵐の大野くんFanがいます。