昨日は墓参りでしたが、草むらに「蛇がぁ～」
しかし動かない・・？
テンナンショウでした。
傍らにはヤマサギソウの芽が三つ出ていました。
年に何度も撮影している薬王寺です。
絵になる場所なので 毎月の薬王寺シリーズをすれば良かったかも・・？
四季折々の姿が見える「日和佐八景」の一つです。
旧の日和佐高校跡地に建設される "医療保健センター" の工事が始まりました。
ところで一つ気になるのが、周辺にあった樹木が殆ど伐採されたことです。
役場に置いてある建設模型には樹木が立つのは分りますが、以前の周囲は桜など
数十年も経った樹木の大木に囲まれて、風情と防風林の役目があったと思われます。
それが、無くなったのは凄く寂しく残念な事です。
特に、大きな "松ぼっくり" がとれた松や、桜に楓なども無くなったことです。
災害対策などにも対応したことなのでしょうが、以前を知る者にとっては残念です。
火の見櫓
2016-03-17 | 赤松
我が赤松地区にも火の見櫓(やぐら)があります。
地区の中心部(赤松銀座)の入口に立っていますが、現在は使われていなく半鐘もありません。
子供の頃の記憶では、消防ホースを干しているのを再三見たことがあります。
しかし、半鐘の姿や火事などで鳴らし使ったという記憶も無いのです。
半鐘があったとすれば何処に・・？
明日が彼岸の入りですが、お墓の花立に必要なのが "しきみ" です。
昔から当地では、主に「しきび」や「はな」あるいは「花しば」などと呼ばれているものです。
地元には沢山生えていて商売にしている方もいます。
そこで、商品にならないのが花が咲いていたり、秋には実が付いているもの等です。
現在、沢山花を咲かせている木が目立ち、撮影してみると案外美しいのです！
花たちが目覚めてきました。
土曜日のこと、谷川の石垣に白いものが見えました。
それはショウジョウバカマで、いつも彼岸の頃に咲くのが目安です。
ある方から「これ読んでみて・・」と 手紙のコピーを見せていただきました。
確か以前に見た気がしましたが、時間がないのでこの時は撮影だけしておきました。
http://www.uta-net.com/movie/70938/
↑ (クリック)で歌詞と動画が確認できます。
～ ママ ありがとう ～
昨年の鹿害から今年は白レンゲ栽培は止めましたが、田圃の端などに数ヶ所
白レンゲが生えていました。
実は七日の月曜日にポツリポツリと白い花が見えていましたが、昨日は田圃耕起のため
殆どトラクターで掘り起こしてしまいました。
しばらくは観察のため、石垣と溝際のレンゲを数か所のこして置きます。
再び寒くなりましたが、先日のまどろみ的な暖かさで草木の蕾から、それぞれのカラーが・・。
今週のカメラ画像のはきだしですが、備忘録として以前のように・・？
つぼみではありませんが・・！
