東町のちょうさ保存会(若連ほか)からの依頼で上映会を催しました。
赤川映像監督が撮影していた東町のちょうさ映像を観させて頂きましたが、
この日は朝からスクリーン製作でした。
公民館二階には、組み立てた状態では持ち込めないとのことで、ユニット方式にしたのですが、
助手の生江カメラマンとN氏含め4名での作業で、前日からテンヤワンヤしながら完成後運び込み、
公民館では建具仕事の若者が手伝ってくれたのでした。
上映会の最初は苅谷俊介さんのビデオメッセージ(美波と生きる出演)から入りました。
座談会では集まった方々から、祭りの現状とか聞かされ参考になりましたが
どことも人手不足などの問題点や、祭りに対する意気込みが発言され
有意義な会となりました。
これまでに撮っていた東町の映像を短編にまとめた上映でした。
上映会前に赤松の花火映像を観たりしていたので、この時の写真だったかと思います。
このあと、もう少し集まっていました。
皆さん苅谷俊介さんのビデオメッセージが気に入ってました。
上映会の風景をみると若い人が少ない気がしましたが座布団があるのでもっと参加していたのかも・・・
関係者の方々にとっては問題も多いかも知れないですが毎年のことですので頑張ってもらいたいですね。