前回は海方面の山でしたが、今回は山方面の山です。
傍示峠をはさみ反対側(赤松側)で撮影してみました。
以前に赤松川水紀行という絵地図を作製して、赤松川のミステリーを紹介しましたが、
この話の錯覚を起こす場所の一つです。
日和佐から赤松に来るには坂道を登って来て、いかにも山に向かっている意識があります。
だが、この付近で竜王山(富士山形)を見てしまうと正にそのトリックにはまるのです。
那賀町の山々が見え、木頭や木沢方面の山かと・・?
ところがどっこい、これが那賀川の下流方面の相生や鷲敷方面の山々となるのです。
撮影場所は那賀川の上流で、赤松川の支流となる寺野谷からです。
看板を見てしまうのも、文字から錯覚トリックに入る原因となりますね。
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懐かしいと思いますよ、旧相生の地名が・・!
全国とても暑い日だったと思います。
この日は集会所の清掃と座布団干しをしていました。
お盆祭りがあるためでしたが、休んでいるうちに撮影しておきました。
青々していますが、所により黄金色した田圃が多くなってきましたよ!
道路標識の案内がとても懐かしいです
田舎は涼しいだろうなと思っていたのですが
今年の暑さなら、どこも一緒だよとの事でした
でも、緑多い分だけ見た目は涼しく感じますね。