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下垂体腫瘍の放射線治療経過

2014-05-21 11:32:32 | Weblog
以前ご紹介した、クッシング症候群の原因が脳下垂体の巨大腺腫だったチワワ、
東京の獣医大学の動物医療センターに入院中です。

先日、放射線治療の担当医の先生からメールがあり、
順調に治療が進んでいるそうです!
よかった・よかった。

うちに入院している時も食べ物の選り好みをしていましたが、
あちらでも気分屋さんを発揮しているみたいです。
犬の入院室にいると落ち着かないようだ・・・、とのことで、
特別に猫の入院室に入れていただいているそうです。
静かな子ではありますから、猫たちには迷惑かけないと思います。

毎回、麻酔をかけて不動化を得ての放射線治療になっていると思います。
専門的なお仕事でありますから、頼るしか道はありませんでした。
このまま4週間で12回のリニアックによる放射線治療が済めば、
退院できることでしょう。

元気な姿で新潟に帰ってきて欲しいと、心から願っています。