きっと何度かに分けて書かざるを得ない予感。
「“最期のとき”をどう決める~“終末期鎮静”めぐる葛藤~」
を観ながら、ある本のことを思い出していた。
もう20年以上も前のこと。
平成4年~10年まで堀川病院の外科で
オペに勤しんでいた頃の話。
当時はその本に夢中になった。
夢中になったその想いは、一時的なものではなく
その後も途絶えることなく自分の中に流れ続けている。
番組では“終末期鎮静”は最近の事だと言われていたが
とんでもない。
そんな話は、ずっと昔に書かれていた話。
1996年5月に出版された
『病院で死ぬということ』という本のなかで
幾度となく眼を潤ませた話でありました。
「“最期のとき”をどう決める~“終末期鎮静”めぐる葛藤~」
を観ながら、ある本のことを思い出していた。
もう20年以上も前のこと。
平成4年~10年まで堀川病院の外科で
オペに勤しんでいた頃の話。
当時はその本に夢中になった。
夢中になったその想いは、一時的なものではなく
その後も途絶えることなく自分の中に流れ続けている。
番組では“終末期鎮静”は最近の事だと言われていたが
とんでもない。
そんな話は、ずっと昔に書かれていた話。
1996年5月に出版された
『病院で死ぬということ』という本のなかで
幾度となく眼を潤ませた話でありました。
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