外科医 アンチエイジングに目覚める!?

目指そう サクセスフル・エイジング !

抗糖化 で 減らせAGEs 

炭水化物も要注意    

覚書へのリアクション その1

2016-01-20 11:52:08 | ひとりごと
きっと何度かに分けて書かざるを得ない予感。


「“最期のとき”をどう決める~“終末期鎮静”めぐる葛藤~」

を観ながら、ある本のことを思い出していた。


もう20年以上も前のこと。

平成4年~10年まで堀川病院の外科で

オペに勤しんでいた頃の話。


当時はその本に夢中になった。

夢中になったその想いは、一時的なものではなく

その後も途絶えることなく自分の中に流れ続けている。


番組では“終末期鎮静”は最近の事だと言われていたが

とんでもない。


そんな話は、ずっと昔に書かれていた話。


1996年5月に出版された

『病院で死ぬということ』という本のなかで

幾度となく眼を潤ませた話でありました。


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