外科医 アンチエイジングに目覚める!?

目指そう サクセスフル・エイジング !

抗糖化 で 減らせAGEs 

炭水化物も要注意    

「糖質制限」へのネガティブ・キャンペーン大流行!

2014-02-05 21:14:57 | You are what you eat
拙輩が思うに、その嚆矢は

1月27日放送の「ビートたけしのTVタックル」ではなかったろうか?


13時~20時までの勤務契約がやはりその夜も半時間程延びて帰路に就いた時、

「夏井先生がTVに出てはるでぇ~!」との情報が届いた。


停車して観たのだが、

脳動脈硬化ではなく「脳みそが硬化した森田某」やら

間違いなく肥満の女医さんやらの発言には

アタマが頭痛する思いを感じたのだった。


そしてその後、決定的な映像を目撃した。


それは、

「夏井先生が推奨する食事」と題して紹介された

朝・昼・夜、の3食分の映像。


まぁ、それを観た瞬間に思ったねぇ。

こいつぁ 嵌められたなぁ・・・」 と。


それから1週間の間でしょうか、

週刊誌2誌において

「週刊現代」:

「糖質制限ダイエットで『寝たきり』が続出中!」



「週刊ポスト」:

糖質制限を巡って議論沸騰 それでもまだ「炭水化物」食べます?



と、立て続けに巷に流布されるネガティブ・キャンペーン


週間ポストなどは手が込んでいて、

見出しは好意的に受け取れるものの、

じつはしっかり毒を仕込んであるところが陰湿とも言える。


どちらかで発言していた日比野佐和子医師(44歳)などは

「8年前に糖質制限をやって確かに痩せはしたが、その後体調不良で苦しんだ」

的な実体験を披露していらっしゃったが、

では、糖質制限実践の大御所・江部先生や夏井先生や拙輩など

すこぶる快調なのはいったいどういうわけなのでしょう?


そのヒントは後ほど書くとして、

これほどまでのネガティブ・キャンペーンが為されるとは

『敵さん』、よっぽど焦っている証拠なのではなかろうか?


人に病気になって貰うと儲かる連中ってのが、どうやらこの世には存在するらしい。


それも、ずっと薬を飲まないといけない病気が都合がいいらしい。


そんな「病気状態の人間」=「カモ」が 

たかだか 「主食=炭水化物」 を食べなくなるだけで健康を取り戻されたら

おまんまの食い上げになるじゃないか!!!


当然、そんな製薬会社の薬を処方する糖尿病専門医なども一蓮托生。


 世の中に 絶えず糖尿 あればこそ

  我らが飯の たねに困らず




原子力ムラ』の存在が3・11で明らかになり

それ以外にも

地震ムラ

というのもあることを地球物理学者で日本学士院会員の上田誠也東大名誉教授が

地震予知は可能」という記事で述べていらっしゃる。

 地震予知は可能 1~6
 http://www.jiji.com/jc/v4?id=20130911_earthquake_prediction0001




そこで思い付くのが、同様な利権の構造だ。

しかも、こいつは人々の健康を質にとっているだけに性質が悪い・・・。

名付けて 『糖尿病ムラ



そんなこんなで、

妙な逆風が吹き荒れる中

今夜も糖質制限で夕飯を決めちゃったのよねぇ。


まずは米国産牛肩ロース切り落としをスパイスで炒める。







切り開いた油揚げの中に炒めた牛肉を詰めて





最後は、ハインツのケチャップとモッツァレラチーズをかけて出来上がり。

まぁ、糖質ほぼOのボリュームたっぷりのハンバーガーってところかな。



 

美味しゅうございました。^^b