こないだの土曜日、町田市の薬師池公園 に古代蓮の
「大賀蓮」を見に行ってきました。
昭和26年に千葉で植物学者の大賀一郎博士に発見された古代蓮で
2000年以上も前の蓮の種が3粒ありました。
それが発芽して花を咲かせていったそうです。
町田市がその一部を分けていただき、
この薬師池公園に蓮田を作って植えてたそうです。
花の真ん中に蜂の巣のような花托があることから
「ハチス」となり「ハス」と呼ばれるようになったとか・・・
真ん中にあるのが、「ハチス」
蓮の実ができます。
花言葉は「神聖」「清らかな心」「雄弁」「薄れゆく愛」
この蓮池では子供たちがザリガニ釣りをして遊んでいました。
東京都内でもこんな自然があるんですね!