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うちの職場は、「輪番操業」で日曜まで仕事で、今週は月火水の三連休です。
昨日は、カミさんの肩痛の治療で東京の神楽坂のカイロプラクティックへ付き合って、その後ちょっとあちこちぶらぶらしてました。
まず行ったのが、通称「ニコライ堂」、正式名は「東京復活大聖堂」です。
懐メロの「東京ラプソディ」の歌詞で、「ニコライの~、か~ねが鳴る~」と唄っている所ですね。
中が300円で見学出来るようになっています。
ニコライ堂は1884年(明治17年)から7年かけて建てられた、日本有数のビザンチン様式建築だそうです。
ニコライ堂の名前の由来は、1861年来日した修道司祭ニコライ・カサートキンからつけられました。
宗派はハリストス(キリストのギリシャ語)から始まる初代教会を継承する正教会です。
カトリックやプロテスタントが出来る前からのキリスト教で、日本正教会 または日本ハリストス正教会というそうです。
明治後半には信徒数3万人にのぼったそうですよ。