霧ヶ峰高原のニッコウキスゲ

昨日の日曜日は、思い立って霧ヶ峰高原の車山肩へ日光黄菅（ニッコウキスゲ）を見に行きました。

まだ早いんじゃないかと心配したんですが、若干早めだったけどだいぶ咲いていました。

夏の高原の代表的な花、ニッコウキスゲは別名は『ゼンテイカ』。
ユリ科ワスレグサ属。
名前に日光と付いていますが、日光だけじゃなく霧ヶ峰高原、尾瀬ヶ原、霧降高原などの群生地が有名です。
花は朝に開いて夜になるとしぼんでしまう１日花です。

最近は鹿の食害で数が減っているそうです。
鹿も生きていかなければいけないので、複雑怪奇ですね。