ドイツ・スイス旅行2日目
現地時間 10・10(水) 07:00 EININGER Hotel Frankfurt/Main Messe
旅行2日目。前日の晩は夜遊びと旅の疲れが重なってぐっすり寝てしまい爽やかな朝を迎えました。
ドイツの朝は10月の上旬とはいえやはり寒い。これからスイスに向かうのを不安に思うくらい寒い。
とりあえず朝ごはんは駅にいって考えようという話になり、ホテルをチェックアウトし駅へ。
ちなみにホテルの水周りはかなり綺麗である\(^o^)/
現地時間 08:00 フランクフルト中央駅
駅のパン屋でパンを購入(のはず。写真がないのでそうだったと思う)。
駅のホームでパンをほおばり、コーヒーで眠気さっぱり。
やはりフランクフルトが大都市であることもあり、皆朝はパン屋とかでパンを買ってその場で食う人もいれば、
喫茶店で簡単にパンをとコーヒーを飲んでいる人が多くいました。ドイツ人も朝は忙しいみたい。
しばしばフランクフルトは日本の大阪みたいなこと言われているようなのだけど、いうほど人でごったがえしているというわけではない。
みんな落ち着いて歩いているし、駅の通路が人で埋まるということもないし、電車も混んではいるけども無理して乗っているわけではない。
というかね、日本みたいに携帯いじりながらとか死にそうな顔して電車を待つということをしない。
のちのち気づくことではあるが、ドイツ人はそんな勤勉な人達じゃないのである。
ドイツ人に限らず、日本人以外は基本的にそんなカツカツな時間の使い方をしていない。
しかもサマータイムだから実際1時間早くみんな生活をしているのだけど、それも楽をするためにやっている感がやはり見て取れる。
日本でサマータイムなんかやったら就労時間が1時間延びるだけって思ってしまうのだけど、実際サマータイムをやってる国にいってみると、やはり人生を楽しむための施策なんだなと思う。
さて、それから僕らは特急列車(ICE)に乗ってビュルツブルクへ向かうのである。
現地時間 09:30 ビュルツブルク中央駅/Wurzburg HBF
フランクフルト駅から約1時間。田園地帯を抜けて丘陵地帯の駅に到着。
友人がどうしてもココアを飲んでタバコを吸いたいというので駅のパン屋でちょっと時間を過ごす…タバコ待ち嫌い。
真っ先に目指すのはレジデンツである。実は世界遺産である。
レジデンツってなんだって話ですけど、簡単に言えば昔の大富豪の宮殿です。
そりゃぁもう豪華な作りで我々を驚かせてくれる…驚く人もいるっていうレベルの世界です(何。
完全に逆光ですが、駅から歩いてだいたい10分から15分だったと思いますが、突然これが現れます。
地球の歩き方をみるとバスとか市電でとか書いてありますが、街自体大きくないんでビュルツブルクは歩きで全然いけます。
というより、街並みをみて楽しむために歩いたほうがいいと思います、はい。
んでレジデンツ。やはり、有名どころとあって観光客が多いです。
それに加えてドイツの小学生の校外学習のグループがかなりいいます(汗。
みんなはしゃぎまくっているのではっきりいって雰囲気ないです…。
肝心のなかは撮影禁止なので写真はないのですが、そりゃぁもう綺麗な天井絵が。
階段の間のフレスコ画はウィキペディアによると世界で一番を大きい一枚絵だとか。
ただね、感受性のない人間がいくと、「あーなるほどねぇ…」で終わります…。
僕もね、ちょっと期待をしていたんですが、思いのほか印象に残らなかったです。
この方のブログを見ていただいた方がわかりやすいので写真を見てみてください。
http://bolind.exblog.jp/7078122/
んで大体30分くらいですかね、ガイドなしで回ると。
英語ガイドツアーに参加するといける場所が増えてもっと時間かかると思いますが、男二人のそんなやる気があるわけでもないのでパスです。
んでその裏にある庭園をぶらぶらして次の目的地へ。
現地時間 11:00 ビュルツブルク マルクト広場
レジデンツからまた歩くこと約5分。ヨーロッパといえば広場ですよ。
ビュルツブルクも観光名所としてマルクト広場が広く知れ渡っています。
昔からの建物が立ち並び、「あ~ヨーロッパだなぁ」と思わせてくれる場所です。
まぁガイドブック的なことを言えばそんな感じです(何。
ぶっちゃけね、何があってどうのこうのっていうほどじゃないんですよ(ぉ。
いやね、ヨーロッパ的だと思いますよ、まさしく日本人が思い浮かべるそれですよ。
でも「あーなるほどねぇ…」っていうわけで、まぁ長居できる場所じゃないです。
ちなみに旧市庁舎近くにある肉屋のバーガーを買い食いしました。正直うまいです。
さて広場を抜け旧市庁舎を通り過ぎるとアルテ・マイン橋へ着きます。
ここまでくると丘の上にあるマリエンベルク要塞が見えてくるわけです(写真右)。
ここでこの丘というか山を登るかでSさんと考えましたが、することもないので登ことをにしました…。
現地時間 12:00 アルテ・マイン橋
この橋が事実上の山へのアタック入口である。しかしながら、わかりづらい看板が立っているだけでよくわからない。
とりあえず右から迂回すればいいんだなと思い、要塞向かって右側に沿って坂道をあがってきました。
少し進むと「ん、なんかおかしくないか?」と。たしかにちょっと右に回りすぎている気がする。
仕方ないから少しもどって細い道に入ってみると、それっぽい道に出ることができました。
ただ、これも不思議なことに城塞を迂回するようなコースである。なんでかなぁと思いつつもひたすら進む。
だらだらと坂道を進み続けるとようやく頂上が見えてきました。この間、約40分。
ちょっとしたハイキングレベル\(^o^)/
でも頂上まで登るとすんごい景色いいんですよ。びつくりですよ。
ビュルツブルクの街並みが一望できるおすすめな場所です。
ただね、これ。僕らが上ったとき一番近いルートは工事していて通れないんですよ。
行きは迂回して登り、帰りは一直線に降りようと考えていたんだけど見事にその考えを打ち砕かれまた40分近く歩くと…。
まぁ地球の歩き方でさえ、写真じゃなくて手書きの地図になるのがわかる気がする場所です(何。
現地時間 14:20 ビュルツブルク中央駅/Wurzburg HBF
もうね。駅に着いたときなんか満身創痍ですよ。
仕事あがりに10数時間飛行機に乗って、その晩風俗行って早朝から移動して山登り(丘登り)をするって自殺行為です。
ぐったりして電車に乗り、ミュンヘンへ向かいました。
現地時間 10・10(水) 07:00 EININGER Hotel Frankfurt/Main Messe
旅行2日目。前日の晩は夜遊びと旅の疲れが重なってぐっすり寝てしまい爽やかな朝を迎えました。
ドイツの朝は10月の上旬とはいえやはり寒い。これからスイスに向かうのを不安に思うくらい寒い。
とりあえず朝ごはんは駅にいって考えようという話になり、ホテルをチェックアウトし駅へ。
ちなみにホテルの水周りはかなり綺麗である\(^o^)/
現地時間 08:00 フランクフルト中央駅
駅のパン屋でパンを購入(のはず。写真がないのでそうだったと思う)。
駅のホームでパンをほおばり、コーヒーで眠気さっぱり。
やはりフランクフルトが大都市であることもあり、皆朝はパン屋とかでパンを買ってその場で食う人もいれば、
喫茶店で簡単にパンをとコーヒーを飲んでいる人が多くいました。ドイツ人も朝は忙しいみたい。
しばしばフランクフルトは日本の大阪みたいなこと言われているようなのだけど、いうほど人でごったがえしているというわけではない。
みんな落ち着いて歩いているし、駅の通路が人で埋まるということもないし、電車も混んではいるけども無理して乗っているわけではない。
というかね、日本みたいに携帯いじりながらとか死にそうな顔して電車を待つということをしない。
のちのち気づくことではあるが、ドイツ人はそんな勤勉な人達じゃないのである。
ドイツ人に限らず、日本人以外は基本的にそんなカツカツな時間の使い方をしていない。
しかもサマータイムだから実際1時間早くみんな生活をしているのだけど、それも楽をするためにやっている感がやはり見て取れる。
日本でサマータイムなんかやったら就労時間が1時間延びるだけって思ってしまうのだけど、実際サマータイムをやってる国にいってみると、やはり人生を楽しむための施策なんだなと思う。
さて、それから僕らは特急列車(ICE)に乗ってビュルツブルクへ向かうのである。
現地時間 09:30 ビュルツブルク中央駅/Wurzburg HBF
フランクフルト駅から約1時間。田園地帯を抜けて丘陵地帯の駅に到着。
友人がどうしてもココアを飲んでタバコを吸いたいというので駅のパン屋でちょっと時間を過ごす…タバコ待ち嫌い。
真っ先に目指すのはレジデンツである。実は世界遺産である。
レジデンツってなんだって話ですけど、簡単に言えば昔の大富豪の宮殿です。
そりゃぁもう豪華な作りで我々を驚かせてくれる…驚く人もいるっていうレベルの世界です(何。
完全に逆光ですが、駅から歩いてだいたい10分から15分だったと思いますが、突然これが現れます。
地球の歩き方をみるとバスとか市電でとか書いてありますが、街自体大きくないんでビュルツブルクは歩きで全然いけます。
というより、街並みをみて楽しむために歩いたほうがいいと思います、はい。
んでレジデンツ。やはり、有名どころとあって観光客が多いです。
それに加えてドイツの小学生の校外学習のグループがかなりいいます(汗。
みんなはしゃぎまくっているのではっきりいって雰囲気ないです…。
肝心のなかは撮影禁止なので写真はないのですが、そりゃぁもう綺麗な天井絵が。
階段の間のフレスコ画はウィキペディアによると世界で一番を大きい一枚絵だとか。
ただね、感受性のない人間がいくと、「あーなるほどねぇ…」で終わります…。
僕もね、ちょっと期待をしていたんですが、思いのほか印象に残らなかったです。
この方のブログを見ていただいた方がわかりやすいので写真を見てみてください。
http://bolind.exblog.jp/7078122/
んで大体30分くらいですかね、ガイドなしで回ると。
英語ガイドツアーに参加するといける場所が増えてもっと時間かかると思いますが、男二人のそんなやる気があるわけでもないのでパスです。
んでその裏にある庭園をぶらぶらして次の目的地へ。
現地時間 11:00 ビュルツブルク マルクト広場
レジデンツからまた歩くこと約5分。ヨーロッパといえば広場ですよ。
ビュルツブルクも観光名所としてマルクト広場が広く知れ渡っています。
昔からの建物が立ち並び、「あ~ヨーロッパだなぁ」と思わせてくれる場所です。
まぁガイドブック的なことを言えばそんな感じです(何。
ぶっちゃけね、何があってどうのこうのっていうほどじゃないんですよ(ぉ。
いやね、ヨーロッパ的だと思いますよ、まさしく日本人が思い浮かべるそれですよ。
でも「あーなるほどねぇ…」っていうわけで、まぁ長居できる場所じゃないです。
ちなみに旧市庁舎近くにある肉屋のバーガーを買い食いしました。正直うまいです。
さて広場を抜け旧市庁舎を通り過ぎるとアルテ・マイン橋へ着きます。
ここまでくると丘の上にあるマリエンベルク要塞が見えてくるわけです(写真右)。
ここでこの丘というか山を登るかでSさんと考えましたが、することもないので登ことをにしました…。
現地時間 12:00 アルテ・マイン橋
この橋が事実上の山へのアタック入口である。しかしながら、わかりづらい看板が立っているだけでよくわからない。
とりあえず右から迂回すればいいんだなと思い、要塞向かって右側に沿って坂道をあがってきました。
少し進むと「ん、なんかおかしくないか?」と。たしかにちょっと右に回りすぎている気がする。
仕方ないから少しもどって細い道に入ってみると、それっぽい道に出ることができました。
ただ、これも不思議なことに城塞を迂回するようなコースである。なんでかなぁと思いつつもひたすら進む。
だらだらと坂道を進み続けるとようやく頂上が見えてきました。この間、約40分。
ちょっとしたハイキングレベル\(^o^)/
でも頂上まで登るとすんごい景色いいんですよ。びつくりですよ。
ビュルツブルクの街並みが一望できるおすすめな場所です。
ただね、これ。僕らが上ったとき一番近いルートは工事していて通れないんですよ。
行きは迂回して登り、帰りは一直線に降りようと考えていたんだけど見事にその考えを打ち砕かれまた40分近く歩くと…。
まぁ地球の歩き方でさえ、写真じゃなくて手書きの地図になるのがわかる気がする場所です(何。
現地時間 14:20 ビュルツブルク中央駅/Wurzburg HBF
もうね。駅に着いたときなんか満身創痍ですよ。
仕事あがりに10数時間飛行機に乗って、その晩風俗行って早朝から移動して山登り(丘登り)をするって自殺行為です。
ぐったりして電車に乗り、ミュンヘンへ向かいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます