サン・プリンセス ロックンロールナイト

午後９時１５分からビスタラウンジでは、
５０’ｓロックンロールダンス教室が行われていました。

１０時からは、同じビスタラウンジで５０’ｓ音楽とダンスを
クルーズスタッフとデリンガーバンドと楽しみます。

生まれる前の音楽とダンス、教室にも参加しませんでしたし、
ダンスも始まってはいましたが、
見よう見真似でダンスの中に入って踊りました。





最後は皆一緒にビスタラウンジの中を踊り歩きます。
この様子が５月２７ 日（月） ２１：００～２１:５４　『世界の船旅』
～外国船でふれる和の伝統と歴史 サン・プリンセス 日本・韓国クルーズ～
にて放送されました。





このようにＢＳやケーブルテレビなどのクルーが多数乗船。
日々撮影されていたのでありました。
そして、ほんの少しではありますが、
まるみも映し出されていたため貴重な記録として、
ブルーレィディスクに永久保存することにしました。

２０１３．４．３０

好投十亀投手を援護できず…

初回わずか５球でスリーアウトにした十亀投手、
２回に先制点を奪われます。

２、３回は球数が多くなり、汗もしたたり落ち、
不安そうにも見えましたが、
４回後藤選手を三振と三人におさえ、
打線の援護を待ちたいところでした。

しかし、オリックス井川投手が好投し、
見事に三振の山を築きます。
昨日はテレビ観戦していましたが、
井川投手は生理的に受け付けないタイプなので、
大型テレビで見るのにはだんだん耐えられなくなってきました。

ライオンズの選手が打ちまくっていればまだしも、
少ないチャンスも物にできず、これではストレスがたまると
美術館に出かけることにしました。

もしも勝っていたならばパ・リーグテレビで
再度観戦するところですが、
負けた試合は見る気力は起こりません。
気持ちを切り替えて、今日の岸投手に期待をしましょう。

「Ｓａｉｔａｍａ」ユニフォーム初戦観戦！！

ライオンズがチーム名に「埼玉」を付けて６年目、
さらなる地域密着を目指し、「Ｓａｉｔａｍａ」の文字を胸に
デザインしたユニフォームを着用しての最初の公式戦。

このような試合を見逃すわけにはまいりません。





ファンクラブ限定で、「Ｓａｉｔａｍａフラッグ」が
もれなくプレゼントされました。





岸孝之投手　プロ通算１０００投球回達成、
試合前には表彰式が行われ、
記念特製ポストカードもプレゼンされました。





ピッチング以外でも練習の成果で頑張った菊池投手、
７回無失点の好投で今季８勝目、ヒーローです。





「Ｓａｉｔａｍａ」ユニフォームが似合っているのは、
菊池投手だけでなく、皆似合っていると思います。

レジェンドブルーは、誰にでも似合います。





イデホ選手の誕生日でバースディソングが
オリックスファンから聞こえてきました。
（涌井投手も誕生日です）

写真は、デッドボールを受けた後の大崎選手と
イデホ選手です。





バルーンの色も違います。





テレ玉くんも「Ｓａｉｔａｍａ」フラッグで応援。





埼玉県のマスコット「コバトン」も
ライオンズのユニフォームが似合っていますね。





これだけ力をいれた試合を勝てないようではダメでしょう。

林崎選手、栗山キャプテンの連打などで、
ヘルマン選手にタイムリーで２対０で接戦を制したライオンズ連勝です。

復帰したカーター選手の登場で盛り上がりました。
７回粘りを見せて１２球目に四球を選ぶ、見事でした。
楽しませていただき、ありがとうございました。

西武ドーム

２０１３．６．２１

林崎選手プロ初ヒットおめでとう！！

２１日のオリックス戦、３回永江選手が疾走して内野安打。
続く秋山選手がデッドボールで１アウト１，２塁のチャンスで
林崎選手がバッターボックスに立ち





チャンス！！





打ったボールは…
飛んで、抜けてと祈ります。





やったぁ。林崎選手プロ初ヒットおめでとう！！





９日飯能市民球場でのサヨナラヒットも忘れられないまるみですが、
今日はもっともっとうれしいです。

良かった、良かった、良かったぁ～

そして、次の打席はレフトへのヒット。

２１日の試合は、３塁Ｂ指定席の一番前。
試合を観戦するにはリーズナブルで気に入っているのですが、
写真を撮るには不向きなのです。

何せ前は通路ですから人通りが多くて、
でも、この打席の時は誰も通らなかったのです。

林崎選手、期待していますよ。

西武ドーム

２０１３．６．２２

サン・プリンセス４日目のディナー

プロシュートハム甘いカンタロープメロン添え

ハムは苦手なのですが、なぜか生ハムは食べられます。
初めて食べたのはスペインなのですが、
恐る恐る口にいれたらとても美味しかったので、
生ハムなら食べられるという自信があります。





ナスのオーブン焼き
モッツァレラチーズとパジリコ添え





冷製ビーフコンソメゼリースープ
マルサラワインと刻みトマト添え





ホーレンソウとベーコンペコリーノチーズと松の実サラダ





サーモンのグリルレモン添え
本日の野菜とポテト添え

定番メニューなので、いつもディナーのメニューにあります。





季節の新鮮な果実

ビミョーに盛り付け型や果実の種類が変わるのが
いつのまにか楽しみになっています。





この日のディナーもゆっくりいただいていたので、
ショーも見られなかっただけでなく、
開門海峡を通過するところも見られずに
残念なことになりました。

そんなことは知らないとばかりに
サン・プリンセスは長崎に向け優雅に航海していました。





２０１３．４．３０

スタジアムグルメ ２０１３ 西武ドーム １

球場では野球を観戦するだけでなく、
食べたり飲んだり、楽しく観戦したいと思っています。

ナイター観戦の日は、お弁当を購入します。





秋山選手プロデュース弁当「う～な～ぎ」１５００円

ライオンズの主力として活躍する
秋山選手プロデュース弁当の2013年第1弾！

これは外せないと思いましたが、４月は購入できませんでした。
やはり、ライオンズファンなら１度は食べておこうと思うのでしょう。

鰻は口に入れるととけちゃう感じで、鰻を味わうにはほど遠いものです。
でも、鰻高騰の折に球場のお弁当に鰻を使用するとはやってくれます。





オリジナルのシールとカードが入っていますが、
また購入しようとは思いません。





おむすび弁当 ８００円

シーチキン・たらこ・梅のおむすび３種とおかずが入って、
ボリュームもあり、迷った時にはコレにしています。





定番商品ですが、少しずつリニューアルしています。
神宮球場のおむすび小箱三昧６５０円の方が
量的にも丁度良いのですが…





栗山選手プロデュース弁当「巧御膳2013」１３００円

ライオンズの頼れるキャプテン・栗山選手が
プロデュースする「巧御膳」も毎年必ず購入しています。





欠かせない食材の“栗”が入った五目ご飯や、
キンピラなどが入ったお弁当、
鰆の西京焼き・銀鮭の塩焼きがうれしいです。

苦手な揚げ物が入っていないのもうれしいです。
わらび餅ってこういうものだったかしらというほど、
まるみには口に合わなかったわらび餅、
思い出しただけでもダメだぁ～！





カレーハウスCoCo壱番屋のカレー　６００円？

３塁自由席にあるCoCo壱番屋のカレーを購入し、
袋に入れて持ち歩いていたら汚くなりました。

ライオンズカレーの味のほうが好きかな。
誰にも苦情は言われませんでしたが、
カレーの香りは気になる人もいらっしゃるかも





気になっていたコットンキャンディー（綿菓子）は５００円。
ブルーの他にピンク、イエローがあります。
ブルーはラズベリー味でした。

香料に着色料、カラダに良い食べ物ではありません。
わかっているのについつい手をあげて買ってしまいました。

明日は「Ｓａｉｔａｍａ」のユニフォームを着て
西武ドームで応援します。

西武ドーム

２０１３．６．１２他

サン・プリンセス フルーツ＆野菜カービングのデモストレーション

キッチンアーティストによるクリエーション
フルーツ＆野菜カービングのデモストレーション

デモストレーションは終了していましたが、
アナトリウム５階に展示されていました。





タイの伝統文化フルーツ＆ベジタブルカービングは
果物や野菜を材料に彫刻します。
動物や鳥など様々な形に変身させてしまう技術が素晴らしい！

古代王宮料理の飾り付けから始まったといわれるカービングは、
伝統芸術として親しまれてます。

昨年、旅をしたベトナムでも宮廷料理にカービングされた
野菜や果物に料理が盛り付けられていましたね。
確かに目は楽しませてもらえるのですが、
もったいないなと思うまるみです。





見覚えがありますか？

２０１３．４．３０

サン・プリンセス ４日目の楽しいランチ

４日目、１２：３０ｐｍに広島港を出航します。

プリンスホテルからサン・プリンセスの
写真を撮りに行こうと思ってはいたのですが、
曇っていたのでパスしてしまいました。

遅い朝食であったのに、オフ会メンバーとランチ。





太平洋産シイラの燻製

肉食系の大型魚、繊細な味ではありませんが…
珍しいのでチョイス。





ランチのドリンクは、ジンジャエール。





ミックスレタスのサラダオリーブ添え

ドレッシングはシャンペンビネグレットでさっぱりと





ベジタブルスープ

人参、ポテト、ニラネギと蕪入りの野菜スープ





ブロッコリーとチーズ入りファルファッレパスタ

ガーリックと山羊のチーズ入り





デザートは、季節の新鮮な果実

この日のランチは、本当に楽しいものになりました。
世界中で大ベストラーとなった「話を聞かない男、地図が読めない女」
（この本でチェックしたところかなりの男脳なまるみ）
女性は地図が苦手と思われがちですが、まるみは地図が大好き。
そして、時刻表も大好きです。

おそらくは女性としては少数派だと思うのですが、
こちらのメンバーは、地図も時刻表も大好きと判明。

類は友を呼ぶということなのでしょうか

２０１３．４．３０

東京湾に残された自然の干潟 谷津干潟

ラムーサル条約登録地でもある谷津干潟は、
多くの渡り鳥が訪れます。

東京湾に飛来するシギ類、チドリ類、
カモ類といった渡り鳥の希少な生息地に
サギ類・カモ類・カモメ類などの
水鳥が一年を通して見られそうです。





国指定谷津鳥獣保護区（集団渡来地）にも指定。
しかし、大幅な激減が確認されているのです。

谷津干潟自然観察センターがあり、
観察路が整備されています。





心地良い風が吹き、さざなみが…
日も暮れようとしています。

東京湾に残った貴重な自然の干潟。
約40ヘクタールの谷津干潟だけが埋めてを免れたのは、
旧大蔵省の所有する土地で、県が埋め立てるわけにはいかずに
残ったというのが真相のようです。

自然保護運動が起こり残ったわけではないのですが、
住民の方々の努力によって守られています。





干潟の上には高架橋が建てられ、
ＪＲ京葉線、東関東自動車道、国道357号が通っています。





干潟に面した公園で楽しそうに遊ぶワンちゃんも
そろそろ家に帰る時間となったようです。





こちらが谷津バラ園の入り口となります。
行きは津田沼駅からバスで来ましたが、
同じルートで帰るのではなく、
京成電鉄の谷津駅まで歩き、上野駅に出ました。





初めて歩く街は、とても新鮮でウキウキします。
小さな商店街を通ってバラ園からは、
５分程で谷津駅に到着です。





車内の扇風機に旅愁を感じてパチリ。
午後からの小さな旅もここで終了としましょう。

２０１３．６．８

サン・プリンセスの案内をしましょう ２

サン・プリンセンスに乗船して最初に目に入るのは、
白とゴールドを基調にした
４階吹き抜けの華やかなアトリウム。





ゴージャスさもありながら上品で落ち着きます。
ガラス張りのエレーベーターがアクセントに。





鏡開きやシャンパン・ウォーターフォールなどの
イベントはこちらで行われました。





レセプション

特別用事もなかったので立ち寄りませんでした。
ホテルのフロントといった感じです。





ショッピング

船内のショップは全て免税。
化粧品、アクセサリー、プリンセス・クルーズオリジナルグッズ、
日用雑貨なども取り揃えてあります。





日本人サイズに合わせたものを用意してあるようです。





インターネット

Ｗｉ－Ｆｉ環境が整っているので、無線ＬＡＮ内臓のＰＣの使用も可能。
船内のインターネットカフェにもＰＣがあります。
（入力は英語のみ）





サテライト通信のため、接続スピードは陸上より遅く、
料金も高いためにここでの利用者は見かけません。





ファインアート

アーティストプレゼンテーションとサイレントオークション
この日２時から行われました。





ホイールハウスラウンジ　デッキ７前方部
デッキ７を通る時には、必ず目にするこれらのアート。
気に入った絵が売れたのかは、ちょっぴり気になります。

２０１３．４．３０

プロ野球発祥の地

プロ野球発祥の地とは、
何かで読んだことがあるような気がします。

プロ野球ファンとして、その歴史を調べてみましょう。

１９３４年４月、読売新聞社社長正力松太郎氏が、
日本野球界発展と健全娯楽育成のために
ベーブ・ルース、ルー・ゲーリック率いる
全米オールスターチームを招へいすることにしました。

同年８月には谷津遊園内に球場が完成し、
六大学選手を中心に編成された全日本チームも練習。

１１月３日には谷津球場にてベーブ・ルースをはじめとする全米チームと
沢村栄治を擁した全日本チームとの合同練習が行われました。
収容人員3千人のところに2万人ほどの人が集まり大混乱となったそうです。

翌年、全日本チームが母体となって、
日本発のプロ野球球団「大日本東京野球倶楽部」が発足。
米国遠征途上に「東京ジャイアンツ（巨人軍）」と改称、
現在の読売ジャイアンツとなったのです。

正力松太郎氏の願いが叶いプロ野球リーグが開催され、
巨人軍も谷津球場をホームグラウンドとして活躍。
その後、谷津球場は取り壊され、谷津バラ園となっています。





その歴史を伝える石碑が建っています。
巨人軍のファンではないので、これを見ても感動はしないのですが、
巨人軍で活躍された錚々たる方々の手形とサインがあります。

千葉県習志野市谷津３－１－１４

２０１３．６．８

サン・プリンセス ホライゾンコートでの朝食

ショーの後に「ホイールハウス・バー」で、
０時過ぎまで情報交換と言いますか、オシャベリを楽しみ、
その後もＰＣに向かったりしていたので、朝早くは起きられません。

リージェンシー・ダイニングの朝食は９時で終了、
スッピンのまま行けば滑り込むことはできたのですが、
しかたなくデッキ１４の前方部の「ホライゾンコート」へ。

まるみのキャビンは、この真下にあるのですが、
音の問題もなく、グッスリ眠っていたというわけです。





「ホライゾンコート」は、ビュッフェ・レストラン、
朝から深夜まで営業しています。
コーヒー・紅茶ステーションは２４時間利用できます。

室内だけでなく、テラス席もあります。

気軽に小腹を満たしてくれるような
カジュアルなレストランです。

２０１３．４．３０

終わりよければすべて良しとしましょうか…

交流戦も最終日はホームゲーム、最後は勝利で飾りたいものです。

岸投手の序盤のピッチングは不安で、
悪いなりに投げていたという感じでした。
打線も序盤は、　勝つ気があるのかと思いました。
こんな試合を見せられたのではたまらないとも。

４回に２アウトからヘルマン選手、スピリー選手の連続四球。
熊代選手が、今治西高の先輩
ベイスターズ藤井投手からタイムリーで先制点。
（挨拶する程度だそうですが）

５回には同点とされますが、６回にビックイニングがくるとは…

６回、栗山選手がヒットで出塁、浅村選手のホームランで２点勝ち越し。
ヘルマン選手もヒット・盗塁で３塁まで進塁、スピリー選手四球、
ベイスターズの守備の乱れもあって、流れはライオンズ。
熊代選手が再びタイムリー、秋山選手、山崎選手にも
タイムリーが生まれ、一挙に６点が入りました。

８回は、岸投手に代わって阪神からトレード移籍した川投手。
「好きな球団に来られて良かった」と、
会見で話されたのが印象に残っています。

９回にはサファテ投手が抑えて試合終了。

交流戦の結果は、１１勝１３敗と勝率は
５割に届かなかったのはどうかとも思いますが、
終わりよければすべて良しとしましょうか…
貯金を使い果たすことなく、リーグ戦に戻れことにはホッとしています。

暑いなぁ～！

暑いなぁ～。

フゥー、もう、動けないよ。

うん





何か考えているのかな？
観察してみようと思ったまるみでした。





あまりの暑さに水浴びをしたのでしょうか？

水を浴びるにはあっという間で、何か獲物でもいたのか…

まだ、梅雨も明けていないというのに暑い一日、
梅雨入りしても雨が降らなくて心配していました。

雨が降り続ければ、それはウンザリもするものです。

植物にとっても動物や鳥類にとっても異常気象は困った問題。





あまり気にしていないのかな？キミたちは…

心も和む風景です。

谷津バラ園にて

千葉県習志野市谷津３－１－１４

２０１３．６．８

なぜ勝てない！？今日も逆転負け！

秋山選手、自身初となる先頭打者ホームランで先制した埼玉西武ライオンズ。
２度目のスタメン林崎選手は三振するものの、栗山選手は四球を選び、
浅村選手のタイムリーツーベースで早くも初回２リード。

まるみがファーム観戦デビューした９日の試合で、
サヨナラタイムリーヒットの林崎選手が、スタメンうれしいです。
初ヒットが生まれることを期待しましょう。

３回、２者連続ヒット、松本選手をアウトにした後、モーガン選手に逆転の３ラン。
モーガン選手に久しぶりの本塁打を打たれてしまった牧田投手。
まだまだ序盤、打順の良い３回裏に再逆転したいライオンズ。

しかし、追加点を重ねていくのはベイスターズ。
本調子ではな三嶋投手からタイムリーが生まれません。
交代した林投手からも後続投手からも生まれず、その差は開くばかりです。

３回、７回と満塁のチャンスがありながら得点できないライオンズ。
ベイスターズへ行ってしまった流れを再び引き寄せることが出来ないまま試合終了。

スピリー選手、来日初の猛打賞などヒットの数はベイスターズを上回ったのに
７対２で負けるなんて…
色々と問題がありそうですね。

デビュー戦が自責点０でありながら負け投手となった増田投手、
交代していきなりブランコ選手と対戦、ヒットを打たれましたが、
得点を与えることなくマウンドを降りたのはホッとしました。