![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/97/fa8e3e2956b7e5871db6b4805ef792c2.jpg)
昨年9月のバルト三国&フィンランドの旅のお土産の一部です。
この他にも杉原千畝さんに関するグッズやチョコレート、
各所でコマゴマとしたものを購入しました。
フィンランドにはGeisha(ゲイシャ)という名の
有名なチョコレートがあります。
フィンランドの大手菓子メーカー、Fazer社の商品で、
バルト三国でもスーパーなどいたる所で売られていました。
日本をイメージした商品のようですが、
和風の味ではなく、ミルクチョコレート。
美味しいのでちょっとしたお土産に向いていると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7a/f0acbb6f9318d836a6bd2c4bb1479918.jpg)
ただ、こちらは日本人の口には合わないようです。
フィンランド航空の機内誌の中で紹介されていたので、
パッケージのデザインが好みというだけで大量購入。
行きの便で注文を出すと帰りの便に用意されていました。
「うっ、重い!!」重いと感じたのは、
この商品が意外にも重量感があるためでした。
知らなかったとはいえ、後で調べてみると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
笑って済ませられるレベルではなかったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/19/0ab94be8c8cad7d7c53b4f8585873fb7.jpg)
テレビやネットなどで「世界一まずい飴」として紹介される
フィンランドのソウルフードと言われているサルミアッキ。
サルミアッキの成分に刺激臭をもつ化学物質"塩化アンモニウム"が
含まれることによる特有の匂いと味が口にすることのない
日本人は受け入れがたいものなのです。
「これは口にするものではないと本能で感じだ」
「すぐに口から出した」散々な言われようでしたが、
「お土産としては面白いよ」などと慰められたリもしました。
もちろん自分でもいただきました。
回数を重ねるうちに抵抗感はなくなって、
口寂しいときに一口、一口・・・。
慣れてくると昆布飴のようなグミのような。
塩味で歯につくようなことはなく、甘みもなく、
美味しいとはとても思えないけれど、
甘いものが苦手なので、甘い飴よりは口にできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/presents.gif)
今年の海外旅行のお土産は無難なものにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます