
日本遺産にも認定されてる建物が多い
門司港エリアを少し散策します。

「ブルーウィングもじ」は、
全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋。
1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がります。
跳ね上がる時間が過ぎているのが残念ですが、
橋が閉じて最初に渡ったカップルは
一生結ばれると言われ、
「恋人の聖地」にも認定されているとか。
足元が照らし出された橋の上を、
ライトアップされたレトロな建物を眺めながら、
のんびり渡るのも良いものです。

下関にあるアミューズメントパーク
「はい!からっと横丁」の大観覧車が見えます。
全高約60mの大観覧車から関門海峡の
大パノラマを楽しむのは次回に。
左端に見える海峡ゆめタワーからの
眺望もまたの機会に。
季節・曜日によってライトアップも
変化するのだそうです。

国際貿易港として華やかだった頃の面影を残す
関門海峡に沿うように建つ赤煉瓦造りの
美しい旧門司税関の建物。

関門橋もこれを最後に食事をして、
新門司港フェリーターミナルに向かいます。
福岡県北九州市門司区東港町1-32
2024.5.18

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